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カテゴリ:パートで働く
いつもと同じからの脱却・声を出す事を忘れた集団だったパート先で
先日、取引先の会社の人との雑談で思わぬ言葉をいただき、 改めて自信を持ってしまいました。 「風通しの良い工場ですね!」 「えっ!・・・そうですか~」 3年前には考えも及ばなかった言葉。 お名前は良く耳にしていたAさんとはじめて同じ部屋でご一緒した時の 会話での言葉でした。。。 ブログには私がコーチングで会社に変化を起こしたように書いていますが 実は、会社には、小学生のママでもあるB子さんという社員さんがいます。 10年前は女性という事で 電話番、在庫管理、会議すら参加させてもらえない状況でした。 しかし 手を抜かない、正直な仕事。パートさんの名前はメモでも「さん」をつける謙虚さ。 社内に有る部品を全部把握してる事がオーダーメイド生産に花開いて行きました。 会社がつぶれずに今があるのは自他共に彼女の存在があったからこそと認めています B子さんは天然コーチだったのです。 「聞く」「承認」は特にすばらしい、作業者を動かしてしまうのです。 風通しの成果は 社員側はB子さん、パート側は私のコラボレーションだったのだと思います。(堂々!) 取引先のAさんも 「B子さんとの出会いがなければ僕はこの仕事をしていなかった」 「この会社に出す仕事量も3分の1以下だったと思う」 と初対面の私に話してくれました。 「私もです」 今までの辛い経験がすべて必然になってしまう瞬間でした。 何よりうれしい言葉「風通しがいいという言葉」 私が夢に描いていた、何でも話せる職場!!への道 が他の会社の人から承認してもらえたのです~~~ うれしい~ 「危機」・・・「危」→あやうい、あぶない、 「機」→チャンス 本当にそうだな~と改めて感じた一日でした。 これからも意識し続ける事の大切さを肝に銘じました。 コーチングの成果に改めて感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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