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カテゴリ:未来予想図
読売新聞10月9日からの連載
第5部 コミュニティー再生の一回目の記事で 構想のまま終わった「男はつらいよシリーズ」の 封印されたラストシーンの事が紹介されていた。 主人公寅さんが年老いて、柴又の「帝釈天」で近所の子供達とかくれんぼする 「もう、いいよ」。 子供達が捜しに行くと、寅さんは眠るように息絶えていた。 監督の想いが語られ、 失われつつある世界。 外で遊ぶ子どもを見かけなくなり、お年寄りの孤独死に驚かなくなった。 と。。。。 わたしの理想のラストシーンも コレを目指したい!!と、共感して読みました。 うん、待てよ、 今、「おばちゃん、かくれんぼしよう~」と誘われたら? ワクワクしながら、 「うん、やろ~」と果たしていえるか??肉体的、精神的に ギリギリ境界線かも~、 誘われたらワクワク入れてもらう。かな! でも、誘われるような場所にいる事、 子どもに対して誘いやすいオーラを発していないと誘ってもらえない? これから、どんな方向で年を重ねたいのか? どういう死に方をしたのか? 考えていこう~と思うきっかけの記事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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老後のことは、しばしば考える年齢になりましたが、「死に方」については、あまり深く考えていませんでした。
子どもたちに囲まれながら、眠るように…。 そんな静かで、安心な死が迎えられたら…。 そこに至るまで、遣り残したことのない、悔い無き人生を生きていこうと、そうすることが、そんな死を迎える一番の早道かもしれない、と思ったことでした。 (2007.10.13 06:17:20)
BOXさん
コメントありがとうございます♪ 以前、「死に方スキルアップ!」という講座に出て、スッキリした経験があります。。 タブーになりがちの死について、語り合っちゃうんです! BOXさんのコメントそのものを目指す講座でした。 >悔い無き人生を生きていこうと、すること とても心に染みます。 (2007.10.13 07:19:39) |