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テーマ:高校生ママの日記(9305)
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高1娘と私の父とでお出かけをしました。 板橋の実家に娘と帰省中だった私は、前日の夜に 「明日竹橋にある科学技術館に行かない?」 と気軽に父に声をかけることができました。 気軽に声をかけられた私にまずは◎ 「おう、そうか~ ~(間)~ 九段下の靖国神社も近いな、一緒に行ってくれるか~?」 ン?行ってくれるか?と私に声をかけて来た父に 私にとっての父は厳しい、恐い、うるさい、偏屈。。。。 というイメージが長年続いていました。 コーチングに出会ってから随分関係は改善されていましたが、 (聴く、承認を意識して接するようにしていました。) それでもテレビに文句をいう父は苦手で 娘や主人と一緒にいてもつい口論してしまっていました。 大人気ないですね(笑) 気軽に声をかけてみて気がついたのですが、 いつもは、どうせ難くせつけるだろう!というレッテルを貼っていて、私がぶっきらぼうに声を発していたようです。 売り言葉に買い言葉!?だったようです。 父の優しい口調での返答に驚きながらも、気が付いたのでした。 いい流れは一日続き。。。。 ・地下鉄に父を真ん中に娘と私が挟んで座れたこと。 ・皇居付近を歩きながら、父の歴史の話に耳を傾けられた事。(←チンプンカンプンでも) (子どもの頃父の歴史の話を聴くのが大嫌いだった・・・ 歴史全然ダメな私と歴史大好きな娘とうれしそうに話す父) ・靖国神社で写真を取れたこと ・三人でランチを取れたこと、(平日ランチでお得でおいしかった~) ・帰ってきてもう一つ 「今日は思わぬところへいけて楽しかった」という言葉まで ちょっとした言葉のかけ方ではじまった一日 78歳の父と楽しい一日を過ごせました。 自分でもビックリ、ありがたい一日でした。 私もやっと大人になれた? 言葉の大切さを改めて実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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