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![]() この連休は特に予定もないので、 昨晩、急にひらめきパソコンで映画の予約 ![]() 映画→おくりびと→14日はTOHOの日で1000円→ラッキー ![]() という事で主人と二人でTOHOシネマ海老名で おくりびとを観ました。 10:15~ 朝の時点でPC上満席。 会場は年配のご夫婦、ご婦人グループ、母と娘でやっぱり満席でした。 ああ~私達も年配夫婦?と思いながら映画は始まりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かなり期待して行ったのですが、裏切られませんでした。 泣かされる感じではではなく、 自然と涙があふれでる~、涙をぬぐわなくてもいいや~って感じでした。 ![]() 「死」は誰にでも来る、確実に来るのに、 日本では、特に忌み嫌う傾向があったように思います。 20歳の頃、病気をして、からずっと 訳のわからない「死」の恐怖を心にかかえていたように思います。 「もしかして、自分は死ぬかも知れない?」 でも、誰にもそんな言葉を発することができなかった20年間でした。 パーソナルコーチンクで゙「治療は辛かった」「死について語り合いたかった」 と口に出す事ができただけで、一歩前に進めたのです。 時代は随分変わってきました。 ![]() 映画を観終わって、主人と話し合うことができました。 死亡率100パーセント、 ドイツ人も、日本人も同じです~ ![]() 誰もが全員経験する「死」をすてきに画いてくれた、この映画に感謝です。 ![]() 山崎勉さん演じる納棺師、もっくんの演じる納棺師さん 私もあのような納棺師さんに納棺してもらいたい。。。 ![]() どんな世代の人たちにも観てほしい~ 深い話なのに笑える、五感で味わう映画です。 明日は、敬老の日。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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