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放課後の事情

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October 22, 2007
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カテゴリ:学童保育のこと




学童指導員の研修の時に
「指導員が子ども達に色々なプログラムを教える必要はありません。
教えられる人をコーディネートすれば良いのです。
皆さんは、地域のコーディネーターなのです。」

と言われました。


研修の時は、

「はぁ?」

・・って感じでしたけど、

なんとなく最近、そういうコーディネート的仕事の
面白さにも気付き始めております。

もちろん指導員としての
子ども達を動かす技術や
遊びのネタを勉強し続ける事の大切さは
言うまでもありませんが。

やはり
色々な分野の専門家や
特技の持ち主の方には
敵わないわけでして・・。

そういった方に直接、
子ども達に接して頂けるという事は、
指導員が付焼刃で覚えた事を教えるよりも
はるかに有意義だったりするわけです。

先日、
ワタシが何気なく声をかけた外国の方が
学童の子ども達に
素晴らしい英語のレッスンをして下さいました。

きらきら人材発掘きらきら

ちょっとしたスカウトマンクールみたいでしょ。

その方の伝で
他の外国人ボランティアさんも紹介してもらえる事になり

どんどん人と人との輪が
広がっていくのを感じます。

学童のプログラムも充実していくし。

煮詰まった時は
ちょっと外に出てみる

誰かに声をかけてみる

世界が広がる・・・

そういうのって
面白いですよねウィンク













みっけ!









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最終更新日  October 22, 2007 04:42:57 PM
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