カテゴリ:日記
世界各国の代表が演奏するコンサート(6日)と、参加者が全員で演奏するマスリンキング(7日)を聴きに行きました。 私はトーンチャイムを演奏するのでハンドベルとは違うのですが、ハンドベル用の楽譜を使ってますし、また、音色がとても好きで楽しみにしていました。 ハンドベル世界大会の代表コンサートとファイナルコンサート、素晴らしかったです! 華麗で美しく心に届きました! 11カ国1200人の参加は過去最高で、第14回の世界大会の中の3回は日本で行われたそうです。(静岡、千葉、大阪)来年はイギリスであるとのこと。 各国代表のコンサートでは、白髪のイギリスのチーム(年取ってからも出来るという証、励みになります。すごく素敵でした。) 家族のチーム(子どもが可愛かった) ご夫妻での華麗なる演奏(カナダ) 韓国の大学生の電気の太鼓を加えての演奏 日本の代表は栃木県は小山市の白鴎大学の可愛いピンクのワンピースのお嬢さんたちが華麗な演奏をされました。日本のチームはチャイムを7オクターブにこの日のためにそろえ身の丈より長いチャイムをたたいてました。 また、ファイナルコンサートのマスリンキングといって参加者が全員で弾くという壮大なスケールの演奏。 2班に分かれての演奏で私は前半の500人で2000本の演奏を聞きました。 7曲も次々と指揮者が変わっての演奏で、同じ音をおよそ20組くらいのチームが持つ、つまりひとつの音を20人くらいで弾くのですが、ひとりの指揮者によって強弱やテンポまで表現できて、ほんとにすばらしい忘れられない演奏会でした。 しかも、楽譜は大会の会場に来てからの練習ですから数時間の技です。 あ~、あたしも弾いてみたいと思ったわ(笑) そんな素敵な日が来ることを夢見ながら帰路に着きました。 世界の人々が奏でるハンドベルを聴きに行けて、本当に幸せでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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