カテゴリ:小学生の息子
このテーマを使いたかった話題が多いのですが、
どうすればテーマから日記を書けば判らず、漸く判明 ありがとう、ちゅったんさん では、今日の宿題の詩の朗読をご紹介しますね。 私の子供の頃は詩を書く宿題が多く、ネタに詰まると、子供雑誌の付録から 無断引用こともありました。勿論先生にはバレバレでしたけどね 「聞いててね~」と彼が音読する詩は 主婦の私にも戒めのように聞こえます。 ご存知ですか?「なまけ忍者」の詩 「なまけ忍者」 しょうじたけし ぼくの おへやの すみっこに なまけ忍者が かくれてる ぼくが べんきょう していると なまけ忍者の ひくい声 ちょっと テレビを つけてくれ つづきまんがを 見たいのじゃ なまけ忍者に さそわれて ぼくも テレビを 見てしまう ぼくが おそうじ はじめると なまけ忍者の ひくい声 どうせ また すぐ よごれるよ むだな しごとは やめなされ なまけ忍者が いるかぎり なにを やっても ぼくはだめ なまけ忍者よ おねがいだ はやく どこかへ 消えてくれ 息子が宿題のプリントを忘れた~と騒いでいたので、ネットで検索。 学校へ取りに戻らせず、少々手抜きしちゃったけど、 親子でなまけ忍者を声色変えて音読したら、なんだか楽しい気持ちになりました。 常日頃、他人の所為にしない!と責任転嫁する姿を注意するのですが、 こう、自分の内面と向き合った表現があると 心を見透かされているようで、なんだか恥ずかしくなってしまいます。 自分に負けず、頑張りましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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