as it is
< 新しい記事
新着記事一覧(全927件)
過去の記事 >
公文の教室をだよりをいただきました。 突っ込みどころ満載のこのお便り プリントの処分の為、ちょっぴり覚書しますね 『毎日学習』が定着しないご家庭では、 お母様が優しすぎるのです。 ⇒そっか~、私、優しいんだ だから子どもが「眠たい」「明日頑張るから」などと言ってくると ついその言葉に負けるのです。 ⇒だって、体調管理が大切なんですもの。 睡眠不足で風邪でもひいてしまったら、 それこそ学校生活に影響でるじゃない? 子どものほうも必死。 目の前のラク(宿題をしないで済む)を勝ち取る為に 小学生ともなるとイロイロ理屈をつけて 役者顔負けの迫真の演技で迫ってきます。 ⇒そうそう、イロイロな理由を言うわ! そして、母親がそれに負けるのを体験することにより 「粘ればなんとかなる」という 妙な成功体験を積んでしまいます。 ⇒アハハ、そうよね。確かに『成功体験だわ』 長男なんて、かれこれ5年分の成功体験が積もり積もっているわ! 結果として どんどん悪知恵の働く手のかかる子になっていくのです。 ⇒悪知恵と表現して欲しくないな~。 知恵を働かせて、 自分の言葉で表現しようとしているんですもの。 でね、結論は どれほどグダグダ言った後でも、 その日に頑張ってやり抜いたのであれば 「眠たいのに良く頑張ったね!」と 抱きしめんばかりに褒めることです。 とありました。 このお便りに頷くこともありますが、 すべて、ウンウンとは納得できないところもあります。 私は、公文のプリントを毎日することが必要ではなく すべきことの自己意識と (したくなくても、しなくちゃいけないこともある) 時間管理 (嫌なことは後回し) の出来る人間に成長して欲しいな~と 公文のプリント学習を通して 身に付けて欲しいなと思ってます。 (そして確実な学力もね) そんな我が家の合言葉 昨日の自分に負けない今日の自分 実際のところ、かなり負けてます(爆) さあ今から、息子たちのプリントの自己採点タイムがスタートです だって、今日も会議だったんですもの (あ~ん、眠たいよ~。自分の心に負けそうな私だったりします)
小学3年生のバレンタインデー その後1 2009年02月21日 コメント(8)
英検よりも外遊び 2009年01月25日 コメント(4)
小3の読書 2008年11月13日 コメント(6)
もっと見る
PR
フリーページ
お気に入りブログ
コメント新着