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カテゴリ:徒然
今日はうつわやをしている友人のオフィスに行ってきた。
彼女とは会社の同期として知り合い、 かれこれもう十数年の付き合い。 今ではお互い会社を辞めているけれど たまに連絡をとっては会っておしゃべりするのだけれど 空白の時間をまったく感じさせない関係がとっても心地いい。 でも、今日はちょっとマジメで彼女からの仕事の依頼! 彼女のダンナ様も同期なのだが、彼がこの7月で海外赴任になり 彼女も年明けからついていくことにしたので 不在の間のうつわやの経理・決算を頼みたい とのこと。 ええーーーー!? そんな重要なこと、安請け合いは出来ないわ! と思い、一度ソフトや内容を見せてもらうことにしたのだ。 ピンポーン!と押すと 「いらっしゃーい!」と彼女の明るい声 「ゆうこのためにスリッパ買っておいたのよ。」と もう後戻り出来ないプレッシャーをニコニコしながらかける彼女^^ これって、結婚後ダンナの実家に初めて泊まりに行った時に 「エプロン用意しておいたわよ♪」とお姑さんに言われるのと似ている・・・ と思ってしまったのは私だけ? 「『ランチの女王』をランチに連れて行かない訳にはいかないわね。」 とメッチャ美味しい冷やし中華を堪能した後^^ ひとしきり説明を受けてみて ・会計ソフトが会社で子会社決算をしていたのと同じなので勝手がわかる ・彼女がそんな大事なことを頼んでくれたのに応えたいという思い ・折角、簿記1級までとったのだからこういう時に使わないと意味ないじゃん ・将来の自分のためにもなる という観点から思い切って引き受けてみることにした。 青色申告を梅ヶ丘の税務署に提出したら 美登利寿司を思いっきり食べていい! という条件に惹かれたのが本音だったりして(^^; でも、まぁ、本当の本音は彼女が好きだから(*^^*) 彼女はHPでも女将と言っているけれど本当にそういう性格で 相手をそのまんま受け入れてしまう器の大きな女性 「まぁ、いいんじゃない♪」という口癖が決して投げやりではなく 本当にそう思っているという感じがこちらに伝わってくるのだ。 そんな彼女の人柄と、彼女が選んだうつわのセンスのよさに惹かれて 友人の結婚式のお祝いは最近はもっぱらうつわやに依頼しているし 我が家の食器もいつの間にか少しずつ彼女のうつわが増えてきている。 これからはうつわの増えるペースが上がりそうな予感♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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