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テーマ:生き方上手(688)
カテゴリ:コーチング
5泊6日の研修から自分が開ききった状態で帰ってきて
仲間から教えてもらった鏡の法則を読んで心を揺さぶられていました。 さらにすまいるデまいるさんから斎藤一人氏の 地球が天国になる話のCDをもらい それを聞いてついに私のパンドラの箱を開けちゃった! という感じでした。 私はよくいう「いい子」だったので 誉められることが嬉しかった。 誉められるために運動も勉強も頑張ったけど 裏を返せば誉めてもらえない自分はダメな子 という思いがずっとあった。 運動も勉強も頑張っているいい子の私を「表の私」としたら 頑張らないただの私は「裏の私」 裏の私に気づいている私自身は 表と裏を合わせて一人なんだけどいつも表側だけしか認めてもらえてない・・・ そんな気がしていた。 そして、そんな感覚を抱いているから 自己肯定感が薄っぺらい自分が嫌だった。 「自分が大好き♪」と心から言ってみたかった。 でも、自分がさらに頑張ったり、努力してみてもその感覚は得られず どうしていいかわからないまま、ここまで来ていた。 今回「鏡の法則」と「地球が天国になる話」を聴いてぐじゃぐじゃになって コーチングもしてもらって出てきたことは・・・。 父への不満も、母への不満もぜ~んぶ口にしてみた。 表面しか見てくれなかったことを責めた。 ありのままの私を認めて欲しかったと責めた。 寂しかったと泣いて責めた。 言うだけ言ったら「そういう風に私を見ていた」と 思っていたのは私の視点だったと思えた。 父も母もそういう私に気づかなかっただけで 他意はなかったのかもしれない。 もしかしたら認めてくれていたのかもしれないけど 私が色メガネをかけていてキャッチ出来なかったのかもしれない。 そうしたら、涙がボロボロ出てきて 「産んでくれてありがとう。 私はパパとママに会いたくて生まれてきたんだよ。」 という言葉が私の口から出てきていた。 自己肯定感とかそういう言葉も要らない感覚 周りのみんなに感謝したくなる気持ち そんな感情が湧いてきて、ゆるりとした暖かい気持ちになった。 この時期にこの二つの話に出会えたことに感謝しつつ これも今の私に必要なものとして用意されていたんだな とも思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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