こんばんは、部長です。
笠岡フライト以来、またしても更新が止まっていました。申し訳ありません。
これから数回の日記は、笠岡フライトから現在までの活動を順を追って書きたいと思います。
今更ですが、まずは学生交流会のレポートをします。
文字ばかりで長いのに内容が無い文章です、すみません。
今回の交流会は、千葉にある東京電機大学のキャンパスで20日に開催されました。
日程は強行軍で、18日の夜に笠岡フライトから帰還し、19日の夜行バスで向かいました。
他の部員の都合がつかなかったので私一人で行くことになりましたが、
割と関東方面の一人旅は慣れているのでなんとかなった感じです。
行く途中にディズニーランド行きのバスが燃えていたのには肝を冷やしました
東京に着き、山の手線や北総線に乗って開催場所の千葉ニュータウン中央まで行きました。
近づくにつれて電車内で"フェアリング"や"電装"といった言葉が聞こえてきたので、
一人心の中でニヤニヤしていました(笑)
話していたのが女の子だったので、最初は違うかなーと思っていましたが、
会場に行ってみると早稲田のメンバーの方でした。
なんとメンバーの6割が女の子らしいです。男性陣は尻に敷かれてそうですね・・・
交流会では早稲田、芝浦、大阪大学の方がプレゼンをしました。
人数の多さで1位2位を争う早稲田&芝浦ですが、プレゼン内容を聞いて、
やはり人数が多いと考え方が全然違ってくるんだなと思いました。
人数が多くなることの弊害も聞かせてもらって大変だなと感じましたが、
それにしてもウチはもう少し人数が欲しいですね・・・
大阪大学さんは春の交流会に引き続き、無尾翼滑空機についてお話されていました。
あの独特の形状にチャレンジする精神はうちと通じるものがあるかもしれません。
そして班別交流会。私はずっと代表の部屋にいました。
資料や話を聞いて感じたのは、多くのチームが大なり小なり「転換」を考えていることです。
滑空機からプロペラ機への転向や、タイムトライアル(以下TT)部門に挑戦するチームが増えたようです。
私個人としては、滑空機にもかなり興味があるので滑空機チームが減ることは残念でなりません。
話を聞く限り、プロペラ機から滑空機に転向するチームはありませんでした。
このままだと来年の滑空機部門は少し寂しくなりそうです。
TT部門が増えたのは、
大会側がTTの方を活性化させたいということを説明会で言っていたからだと思います。
これも個人的な予想ですが、今年のTT部門の倍率は高くなるのではないでしょうか。
ちなみに私たちは、機体がTT向けではないのと、上記の理由からディスタンス部門に申請しました。
申し込み書類は例年より早く9月いっぱいで締切でした。
私が部長になってから一番時間をかけたので、いいものが出来ているはず・・・
全く写真が無いのもアレなので、申し込み用紙裏面の写真を貼っておきます。
流石に長くなってきたので、今日のレポートはここまでにします。
出来れば明日、続きを書きたいと思います。
それではまた。