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猫そっくり 変身した柿が話題
松山市余戸南5、関谷ヤヨイさん(81)方の庭で、2カ所が動物の耳のように盛り上がり、まるで猫の顔のように見える富有柿が実り話題になっている。 柿は直径約6センチで、耳の部分は長さ約2センチ。 関谷さんがフェルトペンで目を描いた。 近くの川柳作家、関谷省三さん(77)は「あこがれた猫に変身できた柿」と一句。 同市は俳人・正岡子規の出身地。 子規は「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだが、あまりの可愛いらしさに、 食べるのはちょっと可哀そう? 【毎日新聞】 ↑カワユス~~ もったいなくて食べられないね(笑) 先日市内のフルーツパークに行ってきました。 この季節。柿に関する展示がされていました。 柿は渋の抜け具合と種の入り具合で4つの種類に分けることが出来るそうです。 【完全甘柿】 樹上で果実が硬いうちに脱渋する。 【完全渋柿】 果実が完熟するまでは脱渋しない 【不完全甘柿】 渋抜けがよいもの 【不完全渋柿】 渋抜けがよくないもの 渋柿だからといって、食べられないものでもないんですね。 ちなみに最近よく見るタネナシ柿は完全渋柿なんだそうです。 柿といえば、実家にあった柿の樹が思い出に残っているんですが 建て替えと同時に切り倒しちゃった...( = =) 仕方ないこととはいえ少々惜しい気もします。 寿命もきてたとは思うんだけど・・(年々収穫量が減ってた) 随分沢山の種類が展示してあって驚きました。 どんぐりみたいに小さな柿もありましたよ。 おっきいのやちっさいの。小さいのはどんぐりみたいだw 黒い柿 幻の柿!「紀ノ川柿」ジャンボサイズ10-12玉 ニュースになった柿はこういう種類なんでしょうか。オモシロイネ ちょっとこわい名前の柿・・・ 「しょうろ」と読むそうなんですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.22 20:27:44
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