台湾に届いています。
おはようございます!こちらのブログも特に仲良くしています、台湾の 西門国小棒球隊の仲間、指導者が閲覧してくれています。台湾は、小学校単位で、野球チーム(棒球隊)を組織しています。隊長は、校長先生。監督さんは、総教練。小学校の先生。コーチ、教練は、スキルを認められた先生、若しくは、一般。王建民投手がメジャーで活躍するなか、日本野球も注目されています。遠く、日本の統治時代には、中学大会にも当時の台湾の中学も甲子園の土を踏みしめていますから。しかし、日本でイメージするほど、野球は、まだまだ、メジャーなスポーツではありません。実業団野球もなく、実業団≒台湾プロ野球ですね。実業団野球がありませんから、草野球に突然、プロ下がり選手が登場することがあるのです。球速の速さに、ビックリしますよね。スポーツは、国境を越えて交流の場を提供してくれます。そして、民族?対決の国境を明確にもします。しかし、フェアに行われるスポーツには、重要なものがありますね。西門国小棒球隊が交流大会に参加するとき、新竹棒球場、プロ野球場が利用されます。勿論、西門国小学校の校庭での交流戦もありますが、海外チームとの交流は、礼節を込めて新竹棒球場が使用されます。あきさんの台湾のYAHOOブログ 奇魔呑兵衛’s硬式棒球隊は、台湾に有る唯一の日本人の硬式野球チームです。西門国小棒球隊のホームグランド、西門国小の校庭を練習で借用しています。新竹棒球委員会主催の大会に新竹棒球場で参加し、台湾チームとの交流、凌ぎを削っています。今、上尾高校OBが、主将を務めています。台北には、軟式野球チーム「大和」があります。こちらには浦和学院OBがいらっしゃるそうです。わたしは、お会いしていませんが。この2つのチームが、台湾で、日本人チームとして、野球を楽しんでいます。