3日ぶりの更新です。
最近、卒業というものを意識するようになったのはなぜだろうか。小中高生ならば、卒業を意識し始める、つまり卒業へのカウントダウンが始まるのは3学期に入ってから、という人が多いのではないか。確かにワクワクすると同時に、緊張するかもしれないだろう。高校生だったら、大学受験が終わってからだろう。
だが、大学生の場合は違う。現在では就職活動の時期はどんどん早くなっており、就活は3年生の秋からスタートというのが当たり前になっている。昨年とは状況も違う。私の大学の就職ガイダンスでは、昨年は3年生の秋頃にエントリーシートの書き方などを説明していた、という話を聞いた。そして4年生の5月頃には、企業から内定をもらう学生もいるという。
私が思うに、大学生にとっての卒業カウントダウンは卒業の1年半以上も前から始まっているのかもしれない。3年生の冬から4年生の夏まで精一杯就活や教育実習をし、企業から内定をもらったら、大学生活もラストスパート。足りない単位をどんどん拾っていく・・・という人が多いのではないか。
私はまだ就職活動を始めたばかりで、そのことはまだ考えていないので分からない。卒業について意識するのは、むしろ企業から内定をもらい、4年生最後の正月を迎えた時かもしれない。
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Last updated
Sep 29, 2007 07:59:14 PM
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