シーズンの折り返し地点を過ぎ、夏休みに入った2011年のF1。
前半9戦6勝という圧倒的が強さを見せたベッテル。まるで’94~95年のシューマッハーみたいだ。だが後半戦に入るとマクラーレンの逆襲が始まり、ドイツ、ハンガリーで連勝。コンストラクターズ選手権で首位・レッドブルを追う展開だ。フェラーリは単独3位、メルセデスGP、ルノーといった中堅チームでさえ青息吐息という有様である。
そこで今年のF1を旧方式ポイントランキング(2009年までのもの)で計算したらどうなるのか、やってみた(いずれもハンガリーGP終了時点)。
ドライバーズランキング
1:ベッテル 97点
2:ウェーバー 61点
3:ハミルトン 60点
4:アロンソ 60点
5:バトン 54点
6:マッサ 27点
7:ロズベルグ 17点
8:ペトロフ 11点
9:ハイドフェルド11点
10:シューマッハー10点
11:小林可夢偉 8点
12:スーティル 5点
13:ペレス 2点
14:ディ・レスタ 2点
15:アルグエルスアリ2点
16:ブエミ 2点
コンストラクターズランキング
1:レッドブル 158点
2:マクラーレン 114点
3:フェラーリ 87点
4:メルセデスGP 27点
5:ルノー 22点
6:ザウバー 10点
7:フォースインディア7点
8:トロロッソ 4点
9:ウィリアムズ 0点
以上である。
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Last updated
Aug 9, 2011 09:48:47 PM
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