先日、ザウバーのシートを失った小林可夢偉は2013年のF1参戦を諦めたと発表した。移籍先として考えていたロータス・ルノーで、グロージャンの残留が決まったからだ。多くの募金が集まったのに残念だ。
これで日本人のF1ドライバーがいなくなるのは2001年以来12年ぶり。さらに、チーム、エンジン、タイヤなどでも日本勢がいない状況となる。これはなんと1982年以来31年ぶりのこととなる。
セナ・プロストの時代からホンダ、トヨタなどと日本勢が参戦し続けていたので、F1ファンとしては寂しいことこの上ない。
可夢偉の2014年からの巻き返し、あるいは来シーズンのシーズン途中からの参戦も否定できないので、その辺を期待しています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 26, 2012 11:24:43 PM
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る