|
カテゴリ:カテゴリ未分類
早いもので、2014年はあと32時間ほどで終わりになってしまいます。思えば今年の私の生活信条は「2014年・俺の乱・ハピネスチャージ!」、これは仕事でもプライベートでも自分のために、みんなのために頑張るという趣旨でした。 計30作品を視聴しましたが、私以上にアニメ視聴に打ち込んでいる人が大勢いらっしゃるようなので、来年は毎クール10作品以上の視聴を目指します。 さらに「ハピネスチャージプリキュア」は諦めました(少なくとも現時点の私の中では史上最低のプリキュアという位置づけになってしまいました)。「Go!プリンセスプリキュア」の放送開始を楽しみに待つことにします。 他に私が1年を通じて苦しんだことがあります。それは・・・、 恋愛。 今だから正直に書きます。(彼女がいる)弟に嫉妬しています。特に2月以降。私は弟に対して無関心な態度で接しています。自宅でも兄弟間の会話は事務的なもの以外一切ありません。友人からは「無関心なのにライバル視しているのは矛盾してる」、「シンプルな問題を難しく考えすぎ!」、「(自分は)他力本願すぎる!」と言われました。また、「Nishikenは彼女が欲しいの?欲しくないの?」という質問に答えられませんでした。「分からない」というと、「分からないというのならアドバイスのしようがない」と呆れられました。理想の女性像も不明確。別の友人には「好きな女性のタイプが分からないのなら、友達としても紹介のしようがない」とも言われました。 また、私は家族では父にのみ恋愛相談をすることがあります。父に対して「交際相手がいる人ってそんなに偉いの!?」と迫ったことがありました。今までの私の場合(彼女がいたとして)、デートよりも自分の趣味を優先する考えがありました。デート=億劫なもの、余計なお金を使うという考えがありました。 こんな態度だったら、「ハピネスチャージ」なんて実現できるわけがありませんね。 何としてでも弟と同じステージに上がりたい、というわけで街コンに数回参加したことがありました。しかし知り合った男の人からのメール返信はあるものの、女の人からのメール・LINEの返信はありませんでした。 私のどこがいけないのか?顔か?性格か?言動か? ・・・いずれにしても、今年ほどいわゆる「リア充」を憎んだ年は無いと思います。アニメでも恋愛ネタが出て来るもの(「中二病でも恋がしたい!」など)は積極的に避けました。「ハピネスチャージプリキュア」も第3クールあたりからはひどかったです。視聴すればするほど不愉快になったからです。 私は(勤務先の)学校では生徒間の男女交際は特段気にしていません。マナーさえ守っていればそれでいいと思っているから。でも、家庭だとなぜこう心がモヤモヤするのか、不思議でしょうがありません。 今年1年間、心理的に苦しんでいた私の相談に乗ってくれた父や、カウンセラーの方には感謝しています。 2015年の私のスローガンは、 「2015年・俺の乱!~やるしかない~」 亡くなった土井たか子氏の名言と似ているのは偶然です。 2015年の私は、仕事、勉強、趣味など様々な面において、言い訳をしないで再び本気を出していくことを誓います。生徒に好かれるための意識改革、恋愛に向けての意識改革(身だしなみに気をつけるなど)。「できるか、できないか」の問題ではなく、やるしかない!という考えにたどり着きました。 5年前、「教員を目指すしか自分の将来はない!」と決意しました。それから必死になって勉強し、今年から学校で働き始めました。細々とした詳しいことは分からないけど、とにかくやるしかない!と決意したのを覚えています。 その時期を思い出して、再び自分のために頑張っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 30, 2014 10:54:26 PM
コメント(0) | コメントを書く |