今回で名古屋、伊勢旅行記は完結となります。
(左)1200系による普通・白塚行き(3982列車)
(右)1230系による普通・賢島行き(3981列車)
伊勢市から賢島行きに乗車し、鳥羽に到着しました。2両編成のワンマン列車の車内は混雑していました。
あてもなく、鳥羽駅周辺をブラブラと歩きました。
NTT水底ケーブルの注意。
鳥羽水族館。自分も入ってみたかったですが、時間が厳しいのでやめにしました。
鳥羽~中之郷間を走る普通列車。
鳥羽からいよいよいとこが待っている神戸へ、近鉄特急で向かいます。
目的地は高速神戸駅。
11:16発 大阪上本町行き(1102列車)
30000系ビスタカーの4両編成での運行でした。
志摩スペイン村のキャラクターのステッカー。
2010年頃に行われた30000系のB更新(2度目のリニューアル工事)で張り替えられました。
もはやベテランの貫禄の
30000系(30010F)。登場から35年以上が経過しています。
池の浦~朝熊間にて。
でも鳥羽出発の時点で私が乗った4号車(最前部)はガラガラでした。もちろん、途中駅でどんどん増えていきました。
私の座席。
ちなみに私は鳥羽から神戸まで移動するのに「近鉄と阪神がつながっているから楽だな」と楽観しすぎていました。東京と全く同じ感覚で移動してしまいました。ちなみに鳥羽から鶴橋まで2時間ほどかかり、さらに鶴橋から尼崎、三宮と乗り継いで、目的地・高速神戸には3時間ほどかかって14時15分頃に到着したのでした。
この件について母からは
「伊勢から神戸へ移動なんて甘く見すぎ!」と言われてしまったのでした。
それでも3年ぶりにいとこに再会できたのは本当にうれしかったです。伊勢のお土産・赤福餅を祖母、おばさん、いとこ家族とみんなで食べて、結果的には幸せ満開な私なのでした。
(おわり)