御無沙汰しております。
昨日、旅先から帰京してまいりました。9月に入って忙しさやストレスが増した中、少しでもストレス解消および目標達成のために、21日・22日と旅に出かけておりました。
今回の行き先は新潟県。
当初は上越線の「国境の長いトンネル」を抜けて越後湯沢まで行き、温泉と利き酒を楽しめればそれでいいと考えておりました。ところがそこから考えが膨らみ、上越線の全線乗り潰し、新潟市内に入って新しくなったバスシステムを見物し、さらには佐渡島まで到達しました。
とりあえずの感想。
・新潟駅とそのバスターミナルは、ヨーロッパ(特にオランダ、ベルギー)によくあるような風景で、新鮮な気持ちでした。
・新潟駅は絶賛改良工事中。8年ぶりの再訪でしたが、特に南口が大きく変化していました。在来線の高架橋も姿を現してはいるものの、実現はまだ少し先だと実感しました。
・佐渡島を完全になめていました。面積は沖縄本島に次ぐ第8位(本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島の順)。具体的なイメージとしては、東京都の約半分の広さ。
「旅行は確認、旅は発見」と呼ぶ人がいますが、確認のための旅行というのも悪くないと思いました。自分の中で凝り固まっていた「新潟県に対するイメージ」は実際どうなのか?・・・では実際に確かめに行ってみよう!というスタンスで旅をしました。
ガイドブックやネットの世界でだけ見聞きして、知ったかぶっていないで、実際に見てみるからこそ旅は面白いのです。
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Last updated
Sep 23, 2015 05:19:46 PM
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