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ニシケン3342
鉄道、列車旅、スポーツ観戦が好きな、ニシケンのブログです。
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(その3)からの続き。八戸線は新幹線と接続する八戸駅から市役所最寄駅の本八戸、名勝に指定されている種差海岸、岩手県に入って種市、そして三陸鉄道と接続する久慈までの64.9kmを結ぶ路線です。 太平洋沿岸を通っているため、東日本大震災で大きな被害を受けました。3月11日以降に全線で運転を見合わせました。震災1週間後の3月18日に八戸~鮫間で運転再開。その後、同月24日に階上まで、8月8日に種市まで運転再開。そして2012年3月17日に全線で運転を再開しました。 八戸市内を流れる馬淵川を渡ります。 12時30分に本八戸駅に到着。(失礼ながら)あまり似合っていなさそうな高架駅です。八戸市役所など市中心部へはこの駅が便利です。 ここで八戸行き(438D列車)と交換。 改札を通って駅から出たところ、11月にしては少し肌寒く感じました。さすが東京から北へ600km以上離れているだけのことはあります。 さて、今回の私は青森県に行くことだけが目的だったので、早くも次の目標を探さないといけなくなりました。このまま手ぶらで帰るのも寂しいので、とりあえず市役所や市中心部に向かって散歩しました。 すると、不思議なものに多く出会いました。 「中心街まであと700歩!らしいよ」 「昔は八幡馬の直売所があったらしい。たしかこの通り・・・だったような・・・」 「毎週ダンスに通ってるんですってね」 「ここで半世紀!」 不思議な吹き出しに多く出会いました。 工事現場近くのコンクリートの壁にも・・・。徹底されている気がします。 これは、「八戸のうわさ」というプロジェクトの一環だそうです。 八戸城が取り壊された際に切り売り(?)されたのでしょうか。 こちらは南部会館。 本八戸駅から15分ほど歩いて市中心部に到着。この辺りはバスターミナルや百貨店、銀行の店舗などが立ち並ぶ繁華街です。 八戸市営バス。便数がかなり多くて驚きました。 (続く)
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