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2021/06/02(水)16:00

深田恭子、適応障害でドラマ芸能活動休止

映画・ドラマ・スター(172)

​  2021年5月26日、女優の深田恭子(38)が、適応障害の療養のため、芸能活動を当面の間休止すると、所属事務所のホリプロを通じて発表した。休止に伴い、深田の出演が予定されていた7月期のフジテレビ系連続ドラマを降板することも決定した。​     ​​​ 「適応障害」は、環境の変化などの状況などにうまく適応できないことがストレスとなって心身に症状が現れ、生活に支障が及んでいる状態。引っ越し、転職・異動・昇進、入学・転校・クラス替えなどがきっかけになって起こることが多い。     ​​ 症状は、情緒的な症状、身体症状、問題行動に大きく分けられる。 症状の現れ方や内容は人によって異なる。 症状は原因から離れると改善し、原因が迫ってくると強くなる。 たとえば、仕事や学校にストレスの原因がある場合、平日には不安や頭痛などを起こすが、休日や趣味に没頭している間などには症状が起きない。・情緒的な症状 抑うつ気分、不安、怒り、焦り、緊張による汗・手の震えなど・身体症状 不眠、食欲不振、全身倦怠感、疲れやすい、頭痛、肩こり、腹痛、めまいなど・問題行動 欠勤・欠席、遅刻、早退、暴飲暴食、ギャンブル中毒、物を壊すなど     ​​​深田恭子支える実業家恋人の献身​休止前から半同棲状態でケア2021年5月31日 WEB女性自身 「深田さん主演の新ドラマのクランクインは2度延期になっていたんです。最初は5月の4週目。そのあと翌週にずれることになりましたが、直前になって再び延期の連絡がありました。そのあとに活動休止発表があったのです」(ドラマ制作関係者)  深田恭子(38)の突然の芸能活動休止発表。理由が“適応障害”の治療であったために、ショックと心配の声が広がっている――。  … (略) … 最近はイベントに出演した際にも「痩せた」と話題になっていたが、事務所の発表によると体調を崩し始めたのは昨春だという。 「体調が落ち込む時期もあれば調子がよくなる時期もあったので、最近までは仕事に穴を開けることはなかったようです」(スポーツ紙記者) はっきりとした変調が現れたのは、5月中旬のこと。 「映画の撮影に入っていたところ、ある日の撮影直後に、倒れてしまったといいます。その映画の撮影は延期になりました」(前出・スポーツ紙記者)   ―  引用終り  ―      ​​​

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