呉服売り場で外反母子を話す

2007.12.03

(4)

昨日

なんば高島屋の呉服売り場に行きました。
そこにはデーンと見慣れない機械が。
足のサイズの測定機でした。
計ってもらったら、２３.５でした。

えー？
靴、２４.５履いてますよ(?_?)
「いやいや、実寸は２３.３ですよ。外反母子気味だから幅で靴を選んでるんじゃないですか？」

あー
たしかに。縦幅よりも、横幅が当たらないかで靴選んでます。
だって、当たると痛いんですもん。

一時期は痛くて、靴を選んだりしてましたが、最近はなんともないので放置してました(^-^;

「今は痛くなくてもまたひどくなるかもしれませんよ」

そういって親指と人差し指の間にスポンジを挟んでテーピングをしてくれました。
毎日こうして骨の形を補正していけば治るのだそうです。

あと、出来るだけ草履でも下駄でも履いて鼻緒を親指と人差し指で挟んで筋肉をきたえるとよいそうです。
「家でも、５本指のソックスでも履いて鼻緒のスリッパを履くよにするとよいですよ」
とのこと。

そして鼻緒と指の股間に鉛筆一本分の隙間のある状態で履くとよいそうです。

「一度、履いてみて下さい。絶対、今までの足袋より楽だから！」
と、いうことで、
福助足袋
なみ型２３.５センチ
を、買いました。

足の形によってなみ型とか船型とかあるんのだそうです。

しかし、呉服売り場で外反母子の治しかたを教わるとは思いませんでした(^-^;