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2015/03/22(日)20:42

○通翻訳者・末次賢治の真実(自己分析):どうぞ、ご覧下さい!

<末次哲学>(251)

○通翻訳者・末次賢治の真実(自己分析) ------------------------------------------------------------- <「末次賢治」の真実>  どうぞ下記をご参照下さい。 人間はオギャ―と生まれた時は 皆同じです。偏向も思想もなく存在しています。 その後、生育環境や家庭環境、家族、 地域社会、学校などの中で生活し、 段々と影響も受け、自立して、 個性や傾向が根付いていきます。 人間は、色々なタイプの方がいます。 それはしょうがない事ですし、当たり前の事です。 私は、端的に自己分析をしますと 1)人まねが嫌い。(真似されるのも嫌い) 2)独創性に富む。 3)単体行動を好む。だが、寂しがり 4)人が良い。 5)対人関係に於いて繊細な面がある。 6)言葉足らずである 7)諦めない(しつこい)   他にも色々な要素がありますが、 はっきり言いますと上の要素が顕著です。 ★単独活動(稽古練習では) 私は、共同体や団体で(つまり、他の人と組んで 複数人で)物事に取り組む事は、自分の「性分」や「気質」に 合わないのです。無理に、共同体や団体で物事をする場合、 パートナーに気を使ってしまったりするので、 とても疲れます。単発で実施する位なら我慢できますが、 それ以上は、どうしても自分の気質に合わない事です。 憧れの忍者「獅子王院」の様に (※獅子王院は司馬遼太郎先生の小説『風神の門』に出てくる忍者) 己1人で「小城を陥落」させる程の、大力量を自得したいと思いますし、 その方が他の人に気を使う事もないので、自分の性分に合っています。 中学卒業で野球を辞めて、高校から柔道をする様に なって以来、よく思いますが、私は、単独で、 のびのびと自己の力を発揮し、自在に存分に動くが 性分に合っています。他の人と組んで何かをする事は、 性分に合っていないですね。 好き嫌いでなくて、自分の性分に合わないという事です。 <私の魂は、ここに由来するのではと思います。-その1> ★ 気を遣う事を嫌がる 私は正直なところ、良くも悪くも、性格が、 普通よりは、変わっているので 対人関係が不器用で下手です。 (この点で、私はかなりの損をしていますので、  早急に、しっかりと改善しないとなりません) 「言葉足らず」な所がありますので、 そんな積りで言った訳でないのに、誤解を招いたり、 それでまた気疲れしたりする事が多々あります。 そういう自分が嫌になりまして、 この様になるのであれば「最初からこの人とは 最初から会わなければ良かった」、とか 「最初から授業を引き受けなければ良かったとか」、 そういう事がよくあります。 私としては、最初は何でもトライしてみます。 その結果、それを継続するかどうか、 継続する価値があるかどうかを判断して、 辞める(切り捨てる)ものは切り捨てます。 また、私は精神的に期待の持てる方には精神的に 肩入れをしすぎて、相手が結局は期待通りでない場合に 失望したり、距離を置いたりする様になる事もあります。 自分は、複数の受講者に対して、 その各々の為に色々と取り計らっているのですが、 仲々こちらの意図とか、研修的狙いが分からない様で、 自分の方が苦しく思う事もこれまでありました。 却って、自分の方が気を使うので、性分に合いませんし、 嫌になります。 例としては、mixiは、数年前に、一度辞めていたのですが、 その時に、mixi を辞めた訳も、色々な点でいちいち気を使う必要が 生じますので、自分の性分とは合わないという点で 嫌になりました。 あと半年もすると、44歳になりますが、 上記の性分で、ズーっと、これまで来ましたが、 性分に合わない事はもうする積りはなく、 その代わり、仕事などの自分の分に尽力したいと思います。 ★ 単独練習を重視 私は、自分の性分から、英語でも柔道でも 将棋でも、その向上の根底には、1人稽古があるべきと 思います。1人稽古とは、自分で創意工夫して 手法を考えて、それを徹底して行うという事です。 他の方との練習や稽古は、あくまで自分の普段の 単独練習・自己練習の成果を他人にぶつける事が 肝要です。 他の方はどうかしりませんが、 少なくとも私は、そう思います。 【Ken's Office】 授業以外で、自分で勉強や練習をしない人は、 仮に、留学しても、素晴らしい先生に習っても その技術は身に付きません。 物事は、先ずは自己練習ありき、です。 <私の魂は、ここに由来するのではと思います。-その2> その心構えの無い方が最近多いですね。 ですが、物事の習得にあたっては 不可欠の条件です。 以上、末次賢治の真実です。(つづく) 【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】

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