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2018/06/28(木)07:13

6/28 斬新文法講義 this / that(英語での距離感)に付いて

○斬新!英文法講義(48)

斬新文法講義 this / that(英語での距離感)に付いて          皆さま、定例の【英語斬新文法講義】です 以下お楽しみ下さいませ  ※当社の英語技術は【Plain English】に工夫をした【兵法・英語二刀一流】: 平易な言葉遣いで色々と表現する技術を旗頭にしております 同時に、海外のお取引先に誤解を与えない工夫も当社の流儀です さて、今日は、this と that に付いての説明 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 学校では次の通りに指導をします:つまり、this→「これ」、that→「あれ」 これは間違いとも云える説明です: 正しくは、【this】は、【自分の手が届く範囲】です 【that】 は、【自分の手が届かない範囲】です >さて今、皆さん、ご自身の手を伸ばして、胴体を軸にして体を回転させて下さい: >それで、手が触れる・手が届く範囲が this の範囲になります: >手に触れない、届かないものは、thatの対象ですね このことが、this/thatの基本の意味ですね 例えば、教室で、先生が、What's this? と云いながら、 手に持つリンゴ1個を生徒らに 見せます。先生から見ると、自分の手に持っているリンゴは、すぐそばにありますのでthis、  生徒からすると、手前の席の生徒には「リンゴ」は近い、でしょうが 離れた席の生徒には、手が届かないですね、先生のリンゴに。thatですね、 this と thatが混合しますので、このような場合は、it を使いまして、 It's an apple. となります  先  生:Class, what's this?生徒ら:It's an apple. ですね  ・先生に近い生徒らは、This is an apple.と答えても良いですし ・先生から遠い生徒らは、That is an apple.と答えても良いです。  itについては、あとから講義を配信します:上記の講義に付いては、皆さま、お判りでしょうか?? ご参考下さいませ。あくまでも、英語での距離感からの説明です this/that / itに付いて、距離感からの説明です: これを応用しますと、 「太郎は、俺たちの仲間です」→Taro is on this side.「次郎は、敵です」→ Jiro is on that side. 「遠賀川の手前岸では」  ⇒on this side of Onga River. 「遠賀川の向こう岸→ that side of Onga River  となります Should you have any questions, please let me know. 末次通訳事務所・末次賢治拝 

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