2015/10/24(土)05:42
やはり、日本郵便は親方日の丸・・・株式上場だなんて笑わせるな!
予定より早く、句集が出来上がった。
出来上がればすぐにでも、読んで欲しいと思うのが人情・・・
早速、手渡しと郵送とに分けて、届ける手配をした。
句集は、約200ページで、360グラム。郵送先は約250。
総重量、90キログラムになる。
なので、郵便局に、集荷依頼の電話をした。
通数と重量を伝えたら・・・
「500通以上でなければ集荷はできません」最初にこう言われた。
「ゆうパックなら、一個でも集荷に来るんでしょう」
「ゆうパックと郵便物は違います」
「違うのは分かるが、ポストに入りきれない量です」
「360グラムだとポストに入らないですから、郵便局に持って来て下さい」
「入りますよ。ポストが溢れるから、集荷をお願いしているんです」
現物を見ずして「ポストに入らない」と言い切るのだから、平常心ではいられなくなる。
「集荷がだめなら、近くのポストで、集荷の車を待ちますが、それでいいですか?」
「そんなことはしていません」
「ポストに入りきらないのだから、そうするしかないでしょう」
「そのような集荷はしていません」
「ポストが溢れてもいいんですか?」
「・・・・」
「上司と相談して回答しろ!」 最後は大きな声を出した。
こんな対応で、株式を上場するというのだから、怒るしかない!
結局は・・・「切手を当郵便局で買っていただくということで、集荷に行きます」
という、条件付の回答が返ってきた。
郵送料は、7万円を超す。
600円のゆうパックを集荷するというのに・・・何を考えているのか!!
切手は、過去の記念切手コレクションを使った。