2021/05/31(月)06:00
足踏み式消毒液噴霧器を初めて体験
コロナ感染症が発生してから、マスクや消毒液が品薄になったが、
消毒液の回復は早かったように記憶している。
通院している大学病院の入り口にも、直ぐに消毒液が置かれ、
百貨店やスーパーなどにも、置かれるようになった。
そんな消毒液の噴霧器だが、手押しポンプ式の物がほとんどだった。
簡単な構造なので、費用が節約できるからだと思うが、
どこの誰が押したのかが分からない所に触りたくない気持ちがあった。
幸いにも、病院の噴霧器は、手を差し出すと噴霧してくれる自動に変わったが、
多くの所では、手押しが一般的だ。
が、最近、近くのスーパの噴霧器が変わった。
足踏み式になっていた。
なるほど、これなら、余計な物に触らずに噴霧できる。
私のように、イヤだなと感じる人がいて、
それを改善しようとする人がいたのだ。
素晴らしいことである。ありがたいことである。
最初は、えっどうするの、と思ったが、直ぐに足踏み式であることが分かった。
ちょっと安定が悪い感じはするが、自動式より費用は安いと思われる。
普通の手押し式ボトルがそのまま使えるのもいい。
コロナ禍が色々な物を生み出している。