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テーマ:体当たり園芸(680)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
10日ほど前に勢いで思いっきり切り戻したスーパーチュニアのミニストロベリー・ベイン.
切り戻し一週間後の先週末(6/2)の段階で,パッと見たところ全く変化が無い様に見えます. 切り戻し直後(2007/5/26) 切り戻し一週間後(2007/6/2) しかし,近づいてよ~く見てみると~…. 多数の腋芽が顔を覗かせていましたぁ~. あぁ~良かった.w 無節操に切り戻したので復活に時間がかかるでしょうが,一ヵ月後にはディスプレイできる状態まで回復してくれるでしょう. とりあえずどうにかなる目処が付きましたので,鉢からはみ出した部分&はみ出しそうな部分は再度切り戻しておきました. そうしないと花が咲いたときにカッコ悪いですからね. 一方,切り戻しと同時に行った挿し芽ですが,6日後の6/1に頂芽部分を切除すると同時に屋外の日陰へ出し(それまでは屋内の日陰管理),翌6/2には数時間直射日光が当たる半日陰へ移しました. その結果,挿し穂間に如実な差が現れました. 5本の挿し穂のうち,3本は半日陰に出しても問題なかったのに,2本は日陰でさえ萎れてへなへなに…. 調子が良い穂 萎れた穂 おまけに調子が悪い穂は6/3の夕方に息子(小学二年)に踏まれて,更に無残な状態に…. と言うことで,復活は無理と諦め廃棄しました. 当初から必要株数は3つだったので丁度良かったかな.w あくまで現在調子が良い穂が全て活着すればですけど…. まぁビオラに比べれば挿し芽の成功率が高そうなので,なんとかなってくれるかなぁ~. でもスーパーチュニアは『茎が太目のペチュニア』では無いので,そこまで成功率が高くないかも. う~ん,念のために今週末にもう一回挿し芽をやっておこうかなぁ~. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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