2008/11/05(水)03:44
晩夏(初秋?)の実家の植物たち
御盆に実家へ帰ってから約一ヶ月,今度は御彼岸という事で実家に行って参りました(2008/9/23).
まぁ~墓参り以外はこれといってする事がありませんでしたけど.w
父が元気な頃は『クア・リゾート はいから村』へ良く行ったものですが,改装のために昨年営業を停止し,今年から『スパヒルズ』となって内容が一新.
その結果,子供連れが楽しめそうな様子ではなくなってしまいました.
プールに設置されていたスライダー(年齢制限があった)をすべる事が出来る日を長男は楽しみにしていたのですけど,そんな物は撤去されちゃったようです.
とりあえず我が一家がそこへ訪れる事は一生無いでしょう~.
そんな訳で,HCへ買い物へ行ったり,運動会の『かけっこ』対策に近くの公園へ(子供達が)早く走る為の練習をしに行ったりしました.
長男も長女も腕の振りが良くないし,後ろから見ても地面をシッカリと蹴れていないので足の裏の見える時間が短かったりで….
何度も練習してチョットはマシになりましたが、練習に付き合って何度もダッシュをさせられた私は現在全身筋肉痛っす!
救いは翌日から5連休なことかな(夏休みの残り3日を取得中~).w
さてそんな事もありましたが,(ネタ切れのため)恒例となっております実家の草花の写真も撮影してきましたぁ~.
先ずは私が今春プレゼントしたスーパーチュニア(ペチュニア)の(昨年春の)挿し芽株.
う~ん,みすぼらしい….
我が家の鉢(↓)と大違いっす!
親株(2008/09/24)
(昨年晩秋の)挿し芽株(2008/09/24)
やっぱり手入れ不足&肥料不足だと,花数が少なく株張りも小さいようで….
花ガラ摘みだけは実施しているので株が汚れていないのだけが救いです.
まぁ~根グサレで枯れていないから良しとしましょう.w
続いて,ますますアンバランスになってしまった『母が作った寄せ植え』.
もう~ポーチュラカとトレニアの間が間延びしてしまって超お間抜けっす!
将来的な形を考えずに植えつけた寄せ植えの典型的な例となってしまっています.
しかもトレニアの花数が少ないし….
何も手をつけずに放置してきましたが,ポーチュラカは少し切り戻した方がよかったのでしょうか?
でも今切り戻すと花がなくなっちゃって,更にみっともない気がしたのですよぉ~.
ポーチュラカは育てた事が無いので,花期がいつまでか知りませんでしたしねぇ~.
まぁ~トレニアの花期もそろそろ終わりだし,今更手を加えても無駄な努力だったという事にしておきましょう.w
尚,この寄せ植えには全く日光が当たらない位置に植えられて虐げられているプミラが存在します.
こんな状態で枯れないなんて偉いなぁ~.w
屋内で育てる事が出来る植物だけあって,必要とする光量が少ないのでしょうねぇ~.
最後は花がとっくに終わっているタカサゴユリの様子.
もう株を増やす予定もなく,種を貰ってくれるアテも無いのに何故か複数の莢が….
どうやらお隣さんに『球根をわけて欲しい』と言われたそうなのですが,ついでに種も渡そうと幾つか莢を折らずに残したそうです.
でも一つあったら十分で….
だって一つの莢から数百の種が取れますからネェ~.
とりあえず2つの莢を残して他は折り取ってきました.
そうそう,その球根をほしがったお隣さん(奥さん),後日その旦那さんが『その球根は食べられますか?』と聞いてきたそうです.
一体何のために球根を欲しがっているのやら.w
流石に母は『わかりません』と答えたそうです.
確かにユリネは食べれますが,苦味がなく美味しいのはオニユリ&コオニユリぐらいのものですので(ヤマユリは少し苦味があるらしい),そう答えておいたのは正解でしょう.
個人的にはお隣さんに食してもらって,その感想を聞いてみたいものですが.w
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実家のスーパーチュニアのその後の様子はこちら