にわとりのあたま

家事育児を全くしない昔と違って、今はいろいろ手伝ってくれるのがあたりまえ。
それでも、手伝う量の違いがあり、やはり圧倒的に妻の仕事が多いに決まっているだろう。

うちは朝ごはんはパパ。
昼はそれぞれ。
夕ご飯は私。


これだけでも、まわりから相当驚かれる。
朝はバタバタしているので、朝食の用意がないだけで世のお母さんはとても楽なのだ。
ちなみに子供は自分で起き、風呂に入り犬の散歩をし、ご飯食べたら洗い物までが子供たちの仕事。

私の朝の仕事は、、、。
植物の水やり、目立ったところを片したり(でもほとんどなし)
あとは、、、ないかな、、、笑




かといっても、たまーーにソーイングや洗濯、そうじなどあるが、あっという間に終わってしまう、、。
男はそういう細かい仕事は気付かないし、そのままでもこまらないので基本的にはしない。
よってうちのように

朝食はあなた!


と、決めてしまうと、そのすべてを毎日ルーティンでやってもらえる。
朝食を作り、それに使ったグッズを洗って片す。
コーヒーフライパン、スムージーに使うミキサーのおかたし
そして、朝食は前日から仕事は始まるので、パンやヨーグルト、すむーじに使う野菜の残を確認、なければ寝る前に自転車で買い出しに行く

ここまでが朝食の担当


と言えよう。



ひとくちにお手伝い

といっても、そのすべてが行われないとダメである。

ご飯はつくっても洗い物をしない

とか

冷蔵庫の在庫チェックはしない



とかだと、手伝っている意味がない。


でもそこまでやってもらうには、やってほしい側の明確な指示が大事である。


ということは、、、。

夫がきちんと手伝わないのは、妻の指示が悪いってことじゃ??笑