にわとりのあたま

次女の教室で、数人がずっとおしゃべりして落ち着かなかったらしく、先生がキレた!

゛あんたたち、そんなことでは高校も受からないし、大学もいけない。そしたら仕事だってつけないですよ!゛


と、言ったようだ、、、。


しかし次女は


゛えーー中学だけ卒業しても仕事なんてあるのに、、、。先生は間違ったことを教えている!゛


と思ったようで、、、帰ってきて私に言ったので

゛あほ。みんな子供だから、それでいいのよ。みんなの両親はふつう　大学とかもいってほしいわけ。それなのに、そらちゃんが、そんなのいかなくても生きていけるって言ったら勉強しなくなるでしょう?うちは、別にいいけど、よその家は大学は絶対に行かないといけないんだから、そんな主張はやめなさい。゛


と、説得した。




次女はほかの生徒と違うのだ。
それは今からちゃんとわかっていないと、、、。
とおりいっぺんの、塾へ行きちょっとでもいい高校へ行き、そして大学に行かないといけない、という生き方はしないが、それはほかの人と全く違う人生なのだ。


ちゃんとわかって選択してね、、、。