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ここ数十年仕事をしながら生きてきた結果、私は
誰にも気を使っていない ということがわかった。 仕事の取引先は自分が好きでやっているし、先方も競合があまりないなかで、お客様からお願いされる立場であったため、接待をしたり客先に気を遣いながらの営業は全くしてこなくてもなんとかやってこれた。 スタッフはもちろん、スタッフ側が気を使ってくれる。 学校でのママ友に関しても、きっと私に気をつかってくれる人だけがつきあってくれているのだろう。 私は全然気を使わず言いたいことをいい、ケラケラ笑って過ごしているのだ。 家族もそう。 夫も子供も私に対して一番に気を遣い、私は快適な生活を送ることができている。 ということが 昨日の晩あらためてわかった、、、。笑 昨日の晩は まさにこちらが気を使う晩であった。 知り合いの飲み会に誘われて夫と参加したのだが、全員知らない人。 なのでもちろん私のようなおばちゃんには声すらかけてこない。 飲み会や会合は知り合い数人といつも参加するから彼らが今まで気を使ってきてくれたのであろう、、。 昨日は全くそういうのがなく、そして話についても仕事の話ではなく芸能人や上司の悪口、つまり たわいもない話 というのがえんえんと繰り広げられていた。 あげくはベリーダンス、、、。 踊る方々は全然美人でも体を作っているわけでもなく、おばあさんもいるし若くても肌タルタル、顔は不幸そう、、、。 しかし、しかしだ。 店は満席である。 若者ばかりが来ていてそのありえない踊り子さんたちの動画をとっている、、、。 私はいったいどこに来てしまったのか!笑 シーシャという水たばこがあるから、なんだか心地悪い、、、。笑 夫が気を使って ゛そろそろ限界ですね。゛ と私を外に出してくれて、そのあと安い焼肉屋に行った。 ここは肉もおいしいし、安いのになんで来なくなったのかな、と思った瞬間 となりで若者がたばこを吸い始めた! ぎゃぁぁぁぁぁぁ!! 逃げるように帰った。 タバコは顔にも髪にも洋服にもつくし本当に本当に嫌なのだ、、、。 ゛江村さんはスポイルされたところに住んでいるから ちょっとのストレスで死ぬよ。゛ と夫から、、。 こんなんで年をとって生きていけるのかな、、。 世間は今日の夜のようなことが標準なんだ、、、。 本当に本当にこの先どうしよう、と思った、、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 20, 2019 09:49:47 AM
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