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カテゴリ:はじめに
さて、本日の本題です。
雑草が生えないように、砂利を敷くのも得策です。 ただし、あまり量を少なく敷きますと効果がありません。 雑草対策では、最低でも5センチ厚は敷いた方がいいと思います。 これくらい敷きますと、雑草を抜く作業が大変楽です。 また、この砂利と土の間に「防草シート」という専用シートを敷いておけば、より効果的です。 時々、勘違いして、「防草シート」の上に、また、土をのせてしまう方がいますが、これではダメです。 どうしてダメかって?その上の土から雑草が生えてしまうからです。 砂利にも大きさや、産地、また、玉状の物、割られている、採石と呼ばれる種類の物、と用途により使い分けられています。 細かい砂利は、見た目に上品ですが、歩きにくく、猫のトイレに好まれる欠点があります。 天然の玉砂利は、美しいですが、高価です。 その点。20〜30(2センチ〜3センチ)と言うサイズの採石であれば、比較的安価ですし、使い方によっては、シンプルモダンによく合います。 又、画像のようにグリ石を敷き詰めるのもオシャレです。 それと、下の画像のような砕石は、踏みしめると歩きやすく、猫のトイレにもなりにくいですよ。 楽天からも購入できます。防草シートも買うことができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 6, 2012 11:24:12 AM
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