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カテゴリ:はじめに
今日の記事は、冗談半分で読んでください。
私たち工事業者 は、完成した時のお施主さんの笑顔がボーナスみたいなものです。 「素敵なお庭でお正月が迎えられました」なんて年賀状は最高の喜びです。 おそらく、今後、このお宅の前を通るたびに「ご機嫌伺い」に寄ることになってしまいそうです。 そして、無料奉仕を多くすることになってしまいます。 私は、「良くしてくれるお客様の工事は、儲からない」が、持論です。 「雑工事代金」など、請求できて当たり前の作業代金が「これくらいの事はサービスしておきますよ」になりがちです。 私は、サービス業に接する場合、なるべく「いい人」でいます。人情として、いい人には、「良くしてあげたい」のが当たり前だと思いますし、絶対、得です。 ホテルや、レストランなら尚更です。 とかく、そのような場所では、見下されないようにと、偉そうに振る舞いがちです。 が、ごく普通の良い人で通し、笑顔プラス、アルファーのサービスを受けた方が得です。 外構工事も工事を業者に発注し、見積書通りの工事が進行していた場合には、「いい人」の振りで(だまし通し)、職人さんの無料サービスを受けていた方が、絶対得だと思いますがいかがでしょう? 万一、想像と違う内容が進行中であれば、職人さんに問い正すよりも、現場の監督さんに相談したほうが得策です。 でも、一時期新聞をにぎやかしていた、リホーム会社のように「だますことを前提」とした会社もありますので、注意は必要ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 17, 2013 09:41:44 AM
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