新着記事一覧 | （三校）合同ロボコン2012

wiki更新しました

おひさしぶりです。さかなです。卒論の提出が終わってﾔｯﾌｰかと思いきや、今度はなぜか某学会に行くことになりましたorzだれか気配を消す方法を教えてくれ・・・さて、今日は段差部分についてwikiを更新しました。ぶっちゃけただの木の棒ですが、まだ高さ合わせなどが必要です。それにしてもあの3mの棒をホームセンターから持って帰るのはしんどかった！！途中すれちがったオッチャン達に「家でも建てるんかー？」とか言われました・・・写真はちょうど帰ってきたとこです。サイズ対比？としてストラップのデスザウラーを置いてみました。3年前くらいにコカコーラのおまけでついてきたやつです。

2012.03.04

コメント(0)

ルールブックの一部表記について

文学です。風邪で寝込んでいたため、しばらく更新出来ませんでした。申し訳ありません。今回はルールブックの以下について、語弊がある可能性があったので、詳しく説明します。４- 1 競技課題の進行6 ボールの攻防h) 「白ボール」は「赤ボール」とは違い、自チーム側の「攻防ゾーン」にボールを入れることによって、その時点で自チームが3点獲得できる。i) ただし「白ボール」を相手チームの「攻防ゾーン」に入れてしまうと、その時点で自チームから3点減点され、相手チームに3点加算される。これは以下の解釈で考えております。A)初期位置にある白ボールを自チーム側に落とす。この場合は、自チームに3点、相手チームに叩き落とした場合は相手チームに3点となります。※この時点で相手チームに落としてしまっても、自チームは3点減点となりません。B)自チームにある白ボールを相手チームに入れてしまう。当然と自チームにあった白ボールを失うわけなので、自チームから-3点、そして相手チームは白ボールを獲得したことになりますので、+3点。つまり相対的に6点の差がつきます。語弊がある書き方をしてしまい申し訳ありません。何か不明な点があれば、メールにて受け付けますのでよろしくお願い致します。

2012.02.05

コメント(0)

カゼに気を付けて！！

どうも、さかなです。最近周りで風邪が流行していてｶﾞｸﾌﾞﾙしてます。というのもクラス内で結構流行っておりまして、今日は文学もダウンしておりました。ちなみに私は元気です。みなさん！病気でロボコンできないのは非常にもったいないと思いますのでどうか気を付けて！！

2012.01.30

コメント(0)

@wiki更新んんんん！！！！

どうも，さかなです！最近はアクエリオンevolとか輪廻のラグランジェとかガンダムAGEとか面白いロボットアニメが多くて楽しいです！さて，今さっき＠wikiを更新しました．今回の内容は白ボールポールの先端部についての実物写真です．そんなに複雑な置き方はしていないのでご家庭でもお試しいただけるかと．詳しくは↓こちらから．http://www43.atwiki.jp/godorobocon/

2012.01.18

コメント(0)

怒涛の@wiki更新

皆さん、こんばんは。家に帰ってからずっとペイントツールで図を描いてた文学です。正直ちょっと疲れましたｗさて、その図をついさっき@wikiの方で更新しました。更新内容は以下のとおり。2012年1月15日(日) 以下を更新しました。 ●ルールブック・競技フィールドにてルールブックを更新しました。以下が変更点です。ポール寸法の詳細(別途図)同点かつどちらのチームも白ボールを取っていない場合は「じゃんけん」で決着ボール判別での説明がわかりづらい可能性があったので、説明図を用意しました。●ルールブック・競技フィールドにて赤ボールの置かれている向きを図にしました。●ルールブック・競技フィールドにて赤ボールが置かれている間隔と白ボールポールの位置を表したものを図にしました。●ルールブック・競技フィールドにてポール図を公開しました。●ルールブック・競技フィールドにてボール判別での説明を図にしました。といった感じです。詳しくは@wikiで確認を！→http://www43.atwiki.jp/godorobocon/図は結構汚いです。。。。申し訳ありません。。。。あと段差は決まりそうで、まだちゃんと決まってません。申し訳ないです。ルールブックに書いてある通りで行こうとは思いますが。。。。できれば段差も近いうちに公開したいと思います。ではでは。

2012.01.15

コメント(0)

@wiki更新

皆さん、こんばんは。約1時間振りの文学です。とりあえず簡単に@wikiの方を更新しました。特にルールブックのPDF版、競技フィールドのPDFとxls版をアップロードしましたので、欲しい人はダウンロードしていってください。合同ロボコン@wikihttp://www43.atwiki.jp/godorobocon/

2012.01.14

コメント(0)

告知とか

皆さん、こんばんは。卒研がちょっと一段落した文学です。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。さて、今日は特に更新はありませんが、白ボールが置かれているポールの具体的なサイズ、段差、赤ボールの間隔が決まってきているので、明日辺りに更新したいと思います。大体詰まっているんですが、一部決めかねている部分もあるので。。。。あと@wikiの方ですが、私が年始から多忙だったため更新ができていません。ご迷惑をおかけいたします。今日からぼちぼち更新していきます。あとFAQも随時受け付けております。今のところ2つしか来ていないので、ちょっと不安だったりします。「これってどうなんだろう・・・・？」と少しでも疑問に思ったら質問してください。こちらの意図していることと違うことや、ルールの漏れなどがある可能性もあるので、遠慮せずじゃんじゃん質問を送ってください！

2012.01.14

コメント(0)

あけました！！

あけましておめでとうございます。さかなです。みなさんはお正月どのように過ごしましたか？私は初詣後に徹カラに直行、昼はずっと寝ているという究極にぐうたらかつ自堕落な感じでした。さて、みなさんアイデアのほうは順調ですかー？前回の予告通り（？）1993年のステップダンスがモチーフになったわけですがまー結構昔のルールなので検索とかしてもあまりマシンや動画がでてきませんねー。それだけでなく白ボールのルールの追加とはこれいかに。戦略やらなにやらが重要になってきそうでもあるのでがんばってください。面白いアイデア、カァァムヒアァァ！！

2012.01.03

コメント(0)

@wikiについて

皆さん、こんばんは。親の年賀状制作と部屋の大掃除が終わって一息ついてる文学です。皆さんは終わりましたか？？さて、いきなりですが、合同ロボコンの@wikiがあるのはご存知でしょうか？（以下のURLから飛べます）http://www43.atwiki.jp/godorobocon/pages/20.htmlこのwikiは府大高専の方が管理していたのですが、今回主催が難しいということで、とりあえずは主催になる可能性がある奈良の方に管理することになりました。内容は更新していないので、昨年度のままなのですが、随時更新していきたいと思います。ただ決まっていない部分も多いので、不明確な部分が多くなると思います。ご了承ください。またこちらのブログも合わせて更新していきます。どちらを見ても情報に漏れが無いようにしますが、念のため両方チェックして頂くようお願いいたします。

2011.12.30

コメント(0)

ルールブックとフィールド図part2

part1の続き・・・5．安全対策・ルールの修正・追加■ 安全はすべてに優先します。大会期間だけでなく準備、製作段階を通して、安全に十分留意してください。5- 1 安全対策など1 本ルールブックに定めるロボットの安全対策を必ず行うこと。ロボットの不具合や暴走等が起きた時は、速やかに審判に申告しロボットを停止させること。2 ロボットから出火などが起こらぬように十分配慮してロボットの製作を行うこと。3 ロボットの接触の可能性があるため、留意すること。4 競技の練習は十分な安全対策を行なった上で行うこと。5 競技委員会の判断により、安全のため、ロボットの大きさや形状、動作を制限することがある。6- 2 ルールの修正･追加1 本ルールブックは、競技の円滑な進行や安全確保のために変更されることがある。2 競技フィールドは、会場環境の変化や材料等の原因のため、若干の誤差を含むものとする。以上今回は1993年の高専ロボコン第6回大会のテーマである「ステップダンス」を少しアレンジして作ったものです。概要は「ロボットで高さ100mmの段差を越え、センターライン上の10個のアメフトボールを相手フィールドに入れる。白ボールを自陣に入れると高得点」と言ったものです。出来ればwordでアップロードしたかったのですが、ブログじゃ無理だし、アップローダを使うのもアレだったんで。。。。必要ならメールして頂くとwordとexcelで渡します。今回のルールではボールゾーンでロボットの接触の可能性があります。バンパーなどは特に設けませんが、互いのロボットを破壊したり、傷つけないように注意してください。また、衝突に耐えられるような設計を心がけるようにしてください。アメリカンフットボールですが、奈良だけでは個数が足りないため、恐らくアメリカンフットボールを持ち合う形になると思います。ご協力よろしくお願い致します。今回作成したルールは高専ロボコン第6回大会の「ステップダンス」の概要からルールを新規に作成したものです。簡単に思いついた部分だけ手を加えたので、詳しい部分(段差の材質、ポールなど)まで決まっていません。またルールの一部が変更になる可能性が高いのでご了承ください。ルールは簡単だけど奥が深いものになるようにちょっとだけアレンジを加えました。特に大きく変えたのは「階段→段差」「白ボールの追加」です。階段から段差にしたのは、階段だと、1つの段差が低いと、大きなタイヤで簡単に乗り越えられる恐れがあるのと、準備の手間を考えて、段差に変更しました。白ボールの追加は、赤ボールだけではただのボールの押し合いになる恐れがあったため、赤ボール3つ分の点数がある白ボールを設けることによって、白ボールを狙う狙わないの戦略性が持たせることができると考えました。足りない点があると思いますが、そこはFAQにて補うことが出来ればいいなと思っております。それでは皆さん頑張ってください！なおFAQは　nnct.roboconkoryu@gmail.com　までお願いします。(txt,wordの添付可)

2011.12.27

コメント(0)

ルールブックとフィールド図part1

皆さんこんばんは、文学です。さて、早速ですが昨日予告したとおり、ルールの方を発表したいと思います。ホップステップダンス(仮)　～ルールブックver1～1．競技環境2- 1 競技フィールド■ 競技フィールドは「メインフィールド」「スルーゾーン」「攻防ゾーン」「スタートゾーン」「段差」「ボールゾーン」「ボール」「ポール」が、［競技フィールド図］に示すように配置されている。また、競技フィールドの周囲は、幅150mm、高さ100mm、厚さ24mm の木工フェンスで囲まれている。フェンスの上面までは、競技フィールドに含まれる。詳細は図面を参照のこと。■ 床材は、「ロンシール工業・シックハウス対策床材・ロンリウムプレーン・ノンシックリウムタイプ」を使用し、つなぎ目は表面を養生テープ(50mm 幅)で貼り合わせる。1 メインフィールド大きさは、縦6000mm×横8000mm の長方形。2 スルーゾーンメインフィールド内にあり、大きさは、縦6000mm×横2500mm の長方形。3 段差スルーゾーン内にあり、大きさは縦6000mm×横100mm×高さ100mmの直方体。4 青・赤ゾーンメインフィールド内にあり、大きさは各縦2250mm×横5500mmの長方形。(ボールゾーンの中央線からわかれる)5 ボールゾーンメインフィールド内にあり、大きさは縦1500mm×横5500mm の長方形。6 青・赤スタートゾーンスルーゾーン内にあり、大きさは各縦1000mm×横1000mm の正方形。7 ポールボールゾーン内にあり、高さは1500mm 縦、横は未定(500mm×500mmくらい？)2. ロボット2- 1 参加できるロボット1 競技を行うロボット競技に参加するロボットは、自作の手動ロボットとし、移動方法を問わないロボット１台とする。2 手動ロボット「手動ロボット」とは、【無線（電波・赤外線・可視光・音波）】を用いて遠隔で操縦するロボットである。3 手動ロボットの無線操縦について無線操縦で使用できる周波数帯域は、赤外線、ホビー用（地上・水上）ラジコンの7MHz/40MHz 帯、300/400MHz 帯、 2.4GHｚ帯を用いたZigBee、Bluetooth、5GHz 帯の無線LAN（IEE802.11a/n）のみとする。なお、各チームは、試合毎に割り当てられた「周波数帯域」もしくは「周波数（バンド）」のみを使用することができる。無線操縦にあたっては他のロボットの通信と混信しないよう工夫を行うこと。使用する無線機器は電波法に則した機器を使用すること。改造ラジコンは認められない。競技で使用することができるロボット操縦用のコントローラーは１台のみとする。4 レーザーポインターの使用禁止安全上、レーザーポインターの使用は禁止する。2- 2 ロボットの大きさ・エネルギー制限1 ロボットの大きさ制限a) ロボットの大きさは、スタート時、底面 1000mm×1000mm×高さ1000mm の立方体内に収まっていなければならない。なお、ロボットはスタート時、「スタートゾーン」から上空を含めてはみ出すことは出来ない。ロボットの大きさの上限は、競技時間を通して真上から見て直径2000 mm の正円の中に収まっていなければならない。無線操縦の受信用アンテナは、高さ方向においてはロボットの大きさに含まない。c) 競技開始後、ロボットは全ての場所で変形、「スルーゾーン」でのみ分離することが出来る。「攻防ゾーン」内での分離は認めない。分離とはロボットの一部が何も繋がれていない状態で、地面に接地することである。ロボットの一部を紐で繋ぐことは分離とみなす。なお、変形後も競技を行うロボットの大きさは、競技中を通して3-2-1-aで定められたサイズを満たさなければならない。2 ロボットの重量制限ロボットの総重量は15kg以下とする。総重量にはロボット本体の他、電源、コントロールボックスが含まれる。交換用の部品、交換用の同型バッテリーは含まない。3 電源の制限ロボットに印加される電源の電圧は定格２４V 以下とする。4 電力以外の動力高圧ガス（常温においてゲージ圧力が1 メガパスカル以上）や爆発物等、危険なエネルギー源を用いてはならない。5 非常停止スイッチ緊急時に審判が速やかにロボットを停止させることができる「非常停止スイッチ」を備えること。3．競技の内容◇ 競技は、２チームによる対戦方式。それぞれのチームが同時にロボットを動作させる。競技時間は3分。試合で使用するボールは赤ボール10個と白ボール1つの計11個。競技時間内でできるだけ相手のゾーンに赤ボールを入れることで点数を競う。赤ボール1個につき1点が加算される。また白ボールはポール上に乗っており、このボールを自身の攻防ゾーン内に落とすことで3点が加算される。競技時間がゼロになった時点で試合は終了し、終了時点での点数が高い方の勝利とする。◇ 競技に使用するボールは、赤ボールは2011年度高専ロボコン「ロボ・ボウル」で使用したアメリカン・フットボール用のボールとし、白ボールは（未定）製のラグビーボールを使用する。3- 1 競技課題の進行1　セッティング2　スタートゾーンにロボットをそれぞれ設置し、チームメンバー3名とピットクルー(3名以内)が、セッティングを行う。セッティング時間は競技開始前の１分とする。また、セッティング時には、手動工具以外を用いてはいけない（ただし、例外的に充電式ドリルドライバーの使用のみ認める）。3 「スタートゾーン」待機時a)　ロボットは「スタートゾーン」待機時からスタートまで、上空も含め「スタートゾーン」以外に入ってはならない。c) 操縦者は、セッティング終了時までに「操縦ゾーン」内に入らなければならない。4 競技のスタートa) スタートの合図以降、両チームのロボットは、「スタートゾーン」を出て競技を開始する。セッティングが終了しない場合は、スタート合図後にセッティングを継続する。b) ロボットは「スタートゾーン」を出て、2.5m 先の「段差」に向かう。このときスルーゾーンの中央に引いてある黒いラインを超えて相手側のスルーゾーンに侵入してはならない。c)　ロボットは競技途中で転倒した場合は、自力で立ち上がりその場から競技を再開始するか、リトライを宣言する。リトライを選択した場合は、審判が安全確認をした上でリトライを許可し指示をするので、それに従うこと。d)　リトライ後はスタートゾーンから審判の指示により再スタートすることができる。ただし、再スタートするにはロボットをスタート時の規定寸法以内の状態まで戻さなければならない。5 段差超えa) 高さ100mmの段差を越える。このとき別の機構を使い段差を超えても構わない。6 ボールの攻防a) ロボットの接地面全てと上空を含めて各チームの「攻防ゾーン」に入った時点で審判が旗を上げる。b) 審判の旗が上がって以降、ロボットは、各チームの「攻防ゾーン」「ボールゾーン」内において、ボールを相手チーム側の「攻防ゾーン」にボールを入れることができる。c) ボールを入れることは、相手の「攻防ゾーン」に「赤ボール」「白ボール」を接地させる状態にすることを指す。上空にボールがある場合、そのボールは入っていないことになる。d) なお、この際ロボットは「ボールゾーン」を除いた上空を含め相手チームの「攻防ゾーン」内に侵入することはできない。e) 競技で使用するボールはボールゾーン内の地面に置かれた「赤ボール」10個と、ボールゾーン内に設置されたポールの最上部に置かれた「白ボール」1個の計11個にて行われる。f)「赤ボール」を相手チームの「攻防ゾーン」に1球ボールを入れた時点で自チームが1点獲得できる。g) 自チームの「攻防ゾーン」にある「赤ボール」を相手チームの「攻防ゾーン」に入れ返すことができる。相手チームの「攻防ゾーン」に赤ボールを入れ返した時点でそのチーム1点が加算され、また相手チームからは1点減点される。h) 「白ボール」は「赤ボール」とは違い、自チーム側の「攻防ゾーン」にボールを入れることによって、その時点で自チームが3点獲得できる。i) ただし「白ボール」を相手チームの「攻防ゾーン」に入れてしまうと、その時点で自チームから3点減点され、相手チームに3点加算される。j)「白ボール」のみロボットが20秒以上保持し続けることはできない。保持とはロボットとボールが接触している状態を指す7 フライングと再スタート　フライングが起きた場合は、両チームとも審判の指示で再びセッティングを行い、再スタートする。4 リトライほか4- 1 リトライa) ロボットの転倒、故障等が起きた場合、「リトライ」を宣言できる。審判がリトライを認めた後、審判が指定する位置に戻り、競技を再開する。リトライの回数に制限は無いがリトライ回数に応じてペナルティを与える。b) リトライによるペナルティは以下の通りである。1回目：なし　　2回目：相手チームに1点加算する。　　3回目：相手チームに2点加算する。　　4回目以降：相手チームに3点加算する。ペナルティは回数に応じたもののみ適用し、積み重ならない(例えば5回ペナルティをしたとしても、相手チームに3点加算されるだけ。1+2+3+3=9とはならない)4- 2 場外「競技フィールド」外にロボットが接地し「場外」に出たロボットは、審判の指示に従い「場外」に出た地点から競技を再開する。4- 3 競技の中断審判は、競技の進行に重大な支障がある場合、または安全上の問題がある場合は、競技を中断することができる。4- 4 ボールの場外a) 競技中にボールが「メインフィールド外」に出てしまった場合、そのボールは以後の競技時間内で使用せず、最終点数も場外に出たボールは考慮しない。b) ボールが自チームの「スルーゾーン」に入ってしまった場合は、「スルーゾーン」まで戻り、そのボールを取りに行くことができる。その後、自チームの「攻防ゾーン」から、相手チームの「攻防ゾーン」にボールを入れることができる。4- 5 反則行為と失格■ 「反則行為」を起こしたロボットは、審判の指示に従い停止する。■ 審判が指示する位置から競技を再開する。■ １試合で5 回の「反則行為」を起こした場合は「失格」とする。その時点で競技を停止する。1 反則行為a) 審判の指示に従わない行為b) フライングc) 故意による競技フィールド外および定められたゾーン以外の競技フィールドへの接地および上空への侵入。 d) 故意によるボールを場外へ出す行為e) 競技フィールド内へのチームメンバーの無断侵入f) 競技フィールドの破損、汚染g) 本ルールブックに定める規定に違反する行為h) 「白ボール」を20秒以上保持した場合2 失格a) 故意による相手ロボットの破壊b) 破壊を目的とした相手ロボットへの接触c) 故意による競技フィールドの破壊d) 本ルールブックに定める規定に違反する危険な行為e) アイデアマンシップに反する行為4- 4 競技の終了と勝敗1 勝利a) 競技時間終了時点で【「赤ボール」が相手チームの「攻防ゾーン」に入っている個数×1点】と【「白ボール」が自チームの「攻防ゾーン」に入っている個数×3点】を足しあわせた点数が多いチームの勝利とする。ただし、ボールを上から見たときにボールがボールゾーン内の中央線上に完全に乗っている場合は、そのボールはどちらのチームの点数としない。またボールが接地していないものも点数に加算されない。b) 点数が同点だった場合、「白ボール」を獲得しているチームの勝利とする。2 判定4- 4 1-a,b)でも勝敗が決まらない場合は（審査員判定）（じゃんけん）によりチームの勝敗を決定する。3 失格に該当したチームは、その時点で競技を停止し、相手チームの勝利とする。4 試合の没収ロボットの破損等により、競技の継続や再試合が困難な場合は、審判は試合の終了を宣言できる。この場合、審判および審査員の協議により勝敗を決定する。5 判定への質問競技の判定に関する質問は、次の試合が始まるまでにチームリーダーが主審に行うこと。決勝の場合は、勝利インタビューが始まる前までとする。part2へ・・・

2011.12.27

コメント(0)

三校合同ロボコンとは！？

どうも！特に役職のない「さかな」です！というわけで今回はそもそも三校合同ロボコンとはなんぞや？ということについてです。三校合同ロボコンは大阪府大高専（当時は大阪府立高専）の方々が主催した、「大阪府大高専（当時は大阪府立高専）」、「奈良高専」、「舞鶴高専」の3校が集まってロボコンのように大会をしようぜ！というイベントです。せっかくのオフシーズンですからね。他の高専と実際に試合形式をとることでお互いの技術を高めるいい機会になるかと思います。競技はいままでのロボコンのルールをモチーフにしたものです。第1回は2007年度の「風林火山」第2回は1996年度の「テクノカウボーイ」第3回は2006年度の「大運動会」でした。第3回は上記3高専だけでなく「豊橋技術科学大学」の方々も参加しました。どの大会もスリルあり、笑いありの楽しい大会でした。今年は奈良高専が暫定的に主催ということになっています。至らないところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。next...君たちに最新情報を公開しよう！！今年のルールは90年代のあのルールになるかも・・・！？

2011.12.26

コメント(0)

今年度の三校合同ロボコンについて

元リーダーの文学です。今年度の三校合同ロボコンについて色々と。3年前から府大高専の方が主幹で行なっていた三校合同ロボコン。今年度は府大の方の参加が厳しいようなので、とりあえず奈良が簡単にルールを作成しました。ルール関係に関しては奈良が行いますが、運営、設備、会場などは全くの未定、協力募集中です。先行きが不安なところもありますが、みなさん協力して良い三校合同ロボコンが開催できればいいな、と思います！ちょっと気になる！という方は以下のメールアドレスまで連絡を。nnct.roboconkoryu@gmail.comルールブックはできれば明日あたり公開したいと思います。

2011.12.26

コメント(0)