山本球の『球音日記』

では、京都外大西いきます！

（投手力）
全ての試合を継投で勝ち上がってきた。
その継投の柱はなんと言ってもストッパーの本田投手！球速は１４７キロまで上がり切れ味鋭いスライダーもある！そしてなんと言っても一年生の頃から厳しい場面でマウンドへ上がっていた経験と度胸がこの投手の最大の武器！
先発の役割を任せられているのは辻投手。球持ちのよさが魅力のサイドハンド！好投手と言われているが、何故か球種や最速が分からない不思議な投手である。スタミナは満点で完投も可能！
彼らのほかにも白井投手、左腕の安達投手がいる！どの投手も力のある好投手！
継投のタイミングさえ間違わなければ磐石の投手陣だ！

（野手力）
投手に比べるとあまりクローズアップされないが、打線も強力！
打線の軸は四番の辻投手。壮絶な死闘となった決勝でも決勝打を放つなど勝負強い！マウンドに立たないときは一塁を守っている。
更に、内山選手や一年生ながら中軸を打つ中山選手なども好打者だ！

１点差で勝利を収めた決勝戦の戦いを見る限り守備は堅い！

接戦に強いチームである！

（コイツに注目！）
本田拓人投手

帰ってきた豪腕ストッパー！１４７キロの速球に切れ味抜群のスライダー、それになんと言ってもメンタルの部分が大きく成長してきた！二年前の快進撃の再現なるか？