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カテゴリ:日記
では、智弁和歌山いきます!
(投手力) 三連覇した智弁和歌山だが、戦力的には厳しいやりくりを強いられた。投手陣の起用でもそれが分かる。 主戦として投げたのは一年生左腕の岡田投手。180センチの長身左腕で速球に力はあるが制球は荒れており安定感は今ひとつ。それでも、リリーフを仰ぎながら何とかしのぎきった。 リリーフとしてこちらも左腕の芝田投手、先発も経験した松本投手、更に桐島投手、林投手も投げた。 一年生から三年生まで総力を挙げて戦いきった。甲子園でも投手総動員での戦いになりそうだ。 (野手力) 主砲は二年生で二試合連続で本塁打を放った勝谷選手。決勝でも追加点を挙げる長打を打つなど強打の智弁和歌山の看板を一人で背負っている格好だ。 主将の田村選手やもう一人の二年生、坂口選手など例年の迫力こそないが繋いで繋いで得点する。 三年連続の甲子園はある意味執念で手にした。大砲も絶対的なエースもいないが高校野球らしい全員野球を見られるはずだ! (コイツに注目!) 勝谷直紀選手 智弁和歌山の強打の看板を一人で背負う強打者。スラッガー系ながら、二塁を守ると言う珍しいキャラクターも注目して欲しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.03 18:38:54
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