山本球の『球音日記』

創価、いきます！

（投手力）
エースは勘米良投手。１３０キロ台の速球と大きく割れるカーブを持ち、安定感抜群のサウスポーだ！先発として、中継ぎとしてエースの役割を見事に果たしたといえるだろう！
また、勘米良投手が登板しないときは二番手の馬場投手が先発の役割を果たす！安定感抜群の右腕である。
基本的にこの二人が投手の中心！甲子園でも勘米良投手と馬場投手が軸となっていくだろう！

（野手力）
推測だが、一年生が四番を打っているということは相当打線を組む事に苦労したのでは無いだろうか？

しかし、その一年生四番が見事に期待に応えて甲子園を呼び込んだ！四番の大島選手は決勝戦で決勝本塁打をマークした！大会期間中は苦しんだようだが、この勢いで甲子園でも打ってもらいたい！

彼を軸にした打線は二試合連続本塁打を記録した小松選手などを中心に西東京大会で爆発！終盤は強豪との戦いが続いたが、そこでも打ち勝って自信を付けてきた。

守りは元々評判が高く、堅い！

堅い守りに成長した打力が噛み合っての１２年ぶりの甲子園！是非、楽しんで欲しい！

（コイツに注目！）
大島隆宏選手

注目の一年生四番！「創価のゴジラ」の異名をとり、中学時代からその素質は注目されていた。決勝で大きな仕事を果たし甲子園でも、活躍が期待される！