千葉県 戦後初の人口減少!
日本は、戦後一貫して、右肩上がりの人口上昇を続けてきたが、その歴史にもついに幕が降りそうだ。千葉県内の出生数から死亡数を引いた自然増減は、1306人のマイナスとなり、戦後初めて減少に転じたことが、県の2011年の人口動態統計(概数)で分かったからだ。千葉だけではない、ホットスポット東日本から避難する人間そして放射能汚染による病死者が、今後急増する事を考慮すれば、政府発表の2060年を待たずして、意外と早く、日本の総人口は9000万人を切る事になるだろう。千葉日報の関連記事はこちらです。にほんブログ村