noah

痛～い話にどうしてもなってしまうので、苦手な方はどうか遠慮なさらずスルーを…(^_^;)

結論→羊水穿針、何が「点滴より痛くない」ですか…(T_T)、って感じでした。

お昼過ぎ、術着に着替えさせられ分娩室へ。
ざっと見渡して先生４名、看護士さん３人位の感じ？
なにやらピリピリした雰囲気で緊張～(-_-；)
早速お腹を赤チン（？）みたいな物で消毒。
テレビでよく観るような穴の開いたグリーンのビニールみたいな物をかけられ施術開始。

（のあ、心の声）あの…痛み止めの麻酔からして点滴より十分痛いんですけど…(T_T)
で、本番の針。
２０センチ位はあった様な気がしました。
確かに看護士さんに教えられていた様に針の太さ的には点滴針より細いのかもしれないけれど、痛みはまぁそれなりにありますよ。
感覚としては固まり肉に串を刺す感じ？？（バーベキュー出来なくなったらゴメンナサイ！爆）
痛みは内臓を局所的にグッグッと押されて刺激されてる感じ？
１時間近く時間がかかったのですが、大体施術中はそういった感じの痛みが続いていました。

でも、「最悪、陣痛みたいに痛いのかな？」位の覚悟でいたので、それに比べると全然平気でした。
去年あたり経験した嘔吐下痢症の時の胃の差し込みよりもマシでした。
それより何より、夕べは寝られなくて明らかに睡眠時間が足りていなかったので、施術中に眠たくなってしまった…。
が、ここで眠ってしまったら伝説を作ってしまいそうな気がしたし（汗）、先生達から「この人結構痛みに強くて肝が座ってるんだなぁ」なんて思われて今後の優しさに変化があっても嫌だったので、頑張って起きてました（笑）。

結局羊水は１．５リットル抜いて頂きました。
お腹が小さくなった！(@_@)

子宮を刺激してしまっているので破水の恐れがあり、施術後からどんどんきつくなるお腹の張りに不安になったりもしましたが、今は上げ代いっぱいまで点滴の時間量をあげ、大分落ち着いています。
とにかくまぁ今日中の破水→陣痛→出産はなさそうです。
といっても、今日は残り１時間程ですが（笑）。
ま、なるようにしかならないのでどうなろうとも腹をくくるしかないですねo(^-^)o

今日採取した羊水の一部は検査に回されました。
こちらの記事が長くなってしまったので、その事についてはまた後日。
とりあえず疲れもしたし寝ま～す。

この記事、及びこれからの日記がいつかどなたかの役に立てるといいな…。