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カテゴリ:めざせ!ドッグ・ヒーラー
今日はセミナーの日。
座学はやっぱり苦手・・・。しかも解剖学。。。 犬の解剖シーン(動画とか写真とか)出てきたりして、かなりグロッキー。 犬をヒーリングする前にあたいがヒーリングされたいから! しかも、この犬達は実験用とかなのかな?コレだけの為に殺されちゃったのかな?だったら申し訳ないな・・・とか色々考えてしまって・・・。 実際の犬の体を見ないとお勉強にはならないのかもしれないけど、そんな犬たちを救助したりするボランティアに属する私としてはかなり複雑。 でも、今は動物生体の解剖や実験は禁止されているらしいですよ。ほっ。。 途中、皮膚の話になりアトピーやアレルギーの話しにまでいったので、ちょっと質問してみますた。 「マラセチア」について。 どの犬にもいるカビの一種で、なんらかの形で(免疫が落ちるとか不潔な場所にずっといたとか)大量に発生しアレルギーを引き起こすもので花ばーそれを患っています。お腹や首の下、脇などが赤黒くなりグズグズになります。フケや臭い強烈でかなり脂っぽい毛質になります。ちなみに花ばーは1週間お風呂に入れないとベタベタです。 また、このマラセチアってカビは脂を食べて生きているそうな。さぶっ そうです!花ちゃんが脂性な感じなのはマラセチアの仕業!そしてアレルギーのある子は汗をかくらしいんですわ。 そう、湿っていて餌が豊富で適度な暖かさ。マラセチア君達の素晴らしい住処となっているのは花ばーなのです!とほほ。。。 近所の獣医さんの診断では・・・ 薬浴を出来るだけしてあげてください。今はまだ飲み薬はいらないでしょう。・・・以上。 今日の講師の方に質問をした回答は・・・ シャンプーだけでは無理です!(キッパリ)しかも薬浴のシャンプーやフケが出るからとフケ様シャンプーなんて絶対NGです。悪化します。 なぜかというと、殺菌作用の強いシャンプーで洗うという事はそれだけ皮膚のバリア機能もなくなるって事です。アレルギーの子はそこにまた刺激を感じ更なるアレルギーを引き起こすのです。 本当に直したいのならば、飲み薬で抑えている間にシャンプーするのが理想。炎症を引き起こしている皮膚にシャンプーをするのは好ましくないです。その他色々・・・との事でした。 そうだよね~。薬浴の後の私の手。ボロボロだもん。亀の甲せんべいみたいになるんだよ。ありえないよね。。。こんなので洗っても大丈夫???ってず~っと疑問に思っていたけれど今日理解できたよ。 近いうち、お医者様を変えてそのお薬を飲ませてみようかな? 前半、ちょいとグロッキーだったが、やっぱり聞いてよかったぁ。 それにしても、このテキスト中の膨大な骨の名前とか筋肉の名前とかect・・・覚えるの?? 認定テストってどんなんだろうか?まったく想像がつかん・・・。 がんばれ、あたい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.18 21:29:29
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