テーマ:キング オブ ヤエン(25)
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久々にフィッシング 気合は十分で、25日(水)の11時45分に出発 14時には和歌山入り
3日前より天気予報とにらめっこ どうやら天気はヨロシク無いようで おまけに非常に寒くなる
なんでぇ~~~ という思いは持ってるが、行くしかない
バイパスが伸びたので、南紀まで足を延ばそうとも考えたが 南に行くほど天気は大荒れ
それならばと、行き着いた先は、車横付けポイント まずは、エサのアジ君を確保 とりあえず15匹購入1匹120円也 どうやら釣り場はガラガラのようだ のんびり竿を出して、用意をしているときに雨が降り出した
と同時に、車が数台入ってきた 一気に釣り場が賑わった
しかし、そんなことは気にせず、一本目の竿を出し、二本目を用意し終えた しばらく様子を見て、一本目の竿の様子をうかがう 「異常なし」
次に二本目の竿の様子をうかがうと・・・ チョッと重たい感じ でも引きも何もない しかし、巻いてくると確かに重たい 根掛かりした藻でもついてきてるのかな・・・
ソォ~っと引き上げてみると、「ゲェ~~~~~~」 なんかくっついてる
慌てて、竿を戻し、海に沈めてから、ヤエンを通してみるが 見事に尻尾だけが残っていた
いつの間に・・・アオリ君でしたか
雨は降ってるが、期待満々で次のアジ君を投げてみる
今回は、波止にピトンを立ててみる このまま、延々音沙汰なく、夜の8時 ソロソロおなかもすいてきたので、自分の夕食タイム 今夜のメニューは鍋焼きラーメン ヒーター代わりに持ってきたシングルバーナーに火をかける 実は、これって車の中 一酸化炭素中毒にならないように、荷台のドアは開けてます
車中で雨と寒さを凌ぎ、途中で追加のアジ君を買いに走り 次の当たりを待つが何もなし この足の先は、50cmで海です
最近、朝が早いことが多く、眠気もやってくるので、ウトウトしながら当りを待つ
今回の当たり待ちのレイアウトはこちら 結局、何もないまま夜が明けた
夜明けとともに、非常に寒い風が吹き出した 太陽の出てきた、午前8時 異常のないことを「山社長」に報告 すると「山社長」より予言が・・・ 「次の当たりは9時ごろに来るでしょう」
それならば・・・と 残りのアジ君6匹をもって移動を決意
行き着いた先は いつもの場所です 左に流れる潮の中、非常に軽装で乗り込んだ アジ君を投入して数分後・・・
「ジィ~~~~~~」 おっようやく来ましたか
やっぱり「山社長」の予言的中 竿で聞いてみると「ギュィ~~~~ン」
ヨッシャ頂くぜ と意気込んで、先日作成した「プノサンヤエン」を投入
エッ ラインはスル~~~ッとした感覚のままヤエンもサヨウナラ
何で という思いを持つが、すぐさま針を結び直し、次のアジ君を投入 沖合に流されたとき、またもや「ジィ~~~ジィ~~~」 次こそ慎重に しばらくほっておいて、リールと竿の動きに注目 定期的に「チリチリ」「ジィ~~~~」「ピタッ」 今度こそ、と思い竿で聞き、獲物の捕獲準備に取りかかる
引きを感じつつ、ヤエンを通して、送り込むと同時に「スルッ」 あれまた、さっきと同じ感覚
またもやヤエンよ、サヨナラ
結局、熱い当たりはこの二回 ものにできず、ストップフィッシング アジクーラーの中で悠々と泳ぐアジ君に別れを告げ帰路につく 新規開拓をしたいと思いつつ、ポイントを知らないため、いつもの釣行 ここがダメな弱気の虫 もっとアグレッシブに、足で稼いで、地磯を回るべきやったかな
ここ二回、爆釣を期待して出向いた遠征で、見事にクソ坊主を食らい 非常に落ち込み、帰りの車の中は、涙で前が見えませんでした
チョッと次の釣行に、二の足を踏んでいます 誰か、こんな私の背中を「ポンッ」と押してください
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