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テーマ:政治について(19876)
カテゴリ:生活・仕事
宮崎県の東国原英夫知事と、 自民党の古賀誠選対委員長が、 次期衆院選の出馬をめぐって話をしていることは、 周知の事実だったが、ここまでの内容とは、驚いた。 東国原知事は、2009年6月23日、 自民党からの衆院選出馬要請があったことを公式に認めた。 東国原知事からの提案、要望(出馬の条件)は次の通り。 1.全国知事会がまとめたマニフェスト(政権公約)を 一言一句漏らさずに自民党のマニフェストに盛り込むことを約束すること。 2.東国原英夫を次期総裁候補として 次期衆院選を戦う覚悟を決めること。 自民党の自浄能力が欠落している今、 党の内部を変えるのではなくて外部から新しい風を入れて、 血液を入れ替える覚悟が必要で、それを、国民に示すべき時期 (党の内部でのマイナーチェンジはもう通用しない)、とのこと。 県知事がゴールではないことも、周知の事実だったと思うが、 やはり、首相を目指していたんだなぁ。 落とし所があるのか、どうかわからないが、 東国原知事からの提案、要望を飲めない場合、 古賀選対委員長は、次は、橋下大阪府知事にでも、行くんだろうか。 民主党も、東国原知事に 出馬を打診する用意があったのかはわからないが、 東国原知事の発言に対するリアクションからすると、 それは、なさそうだなぁ。 「宮崎県の宣伝マン」から「内閣総理大臣」へ。 そんなサクセスストーリーが、早くも実現するんだろうか。 宮崎発日本を変えんといかん また、明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 21時17分56秒
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