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2009年08月16日
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カテゴリ:管理人日記
今日は、祭りのクライマックス、
二の宮神輿の渡御だったらしい。

朝、気になったので、
競馬しにいく途中、
富岡八幡宮を通ったら、
ちょうど、二の宮神輿が
旅立ったあとだった。

仕方がないので、境内で
行われていた
奉納・剣道大会の試合を見た。

小学生低学年と、
中学生の部を見た。

吹っ飛ばされまくって、
敗色濃厚だった小さい男の子が、
何度倒されても
立ち上がり、逆転の小手を放って、
勝った試合は印象深かった。

中学生までは、女子でも、
男子と対等に戦えていた。

でも、高校生になると、
そもそも女子の出場者が少なくなる。
なぜだろう。
お年頃なんだろうか。

剣道は、女子も、
平気で男子と試合をするから、
予想以上に、タフなスポーツだ。

私には女子を力任せに
小突くようなことは、
できないが、
遠慮なく、女子に大声を浴びせ、
姑息に死角に入ろうとしている
男の子もいた。

今までの人生で、
異性にそこまで
大声を出したことも、
力任せに押したことも、
打撃を加えたこともないから、
新鮮な光景に思えた。

案外、剣道部の男の子は、
他の部活よりも、
女の子の扱い方を
よくわかっているのかも
しれない。

剣道は、
相手の竹刀を
完全によけきることができない、
という点で、あくまで
スポーツだ。

真剣の白兵戦では、
相討ちになってしまうだろう。

炎天下の元、
直射日光で焼けた
板の間で作られた、
境内の特設試合場で、
防具をつけて試合する
少年少女。

もっと水をまけばいいのに、
せめて、
足袋をはけばいいのに。

試合途中に、
試合場の大きさが変更され、
そのまま、ポイントを無効に
することなく、
続行された試合もあったが、
誰からも抗議は出なかった。

剣道は、高校の授業でやった
楽しい思いでがあるし、
見るのは好きだ。

でも、今も昔も同じ、
非常に独特な世界に
見えた。

また、少なくとも、
野球のように、
ボールを投げたり、打ったり、
軽音楽部のように、
楽器を弾ける方が、モテる気がした。

なぜ、剣道を
始めたのだろう。

そういう想いで、見始めると、
袴の苗字が大人と子供で同じ人が
何人かいることに気づいた。

試合で勝って、
試合進行の父親に、こっそり
ガッツポーズを送っている
生徒、それに、
こっそり答える父親もいた。

推測するに、
このご時世に
剣道をはじめるのは
親や、周りの環境の
影響が大きいのだろう。

剣道を極めて、
何に役に立つのか、
理解しがい点もある。

でも、親や、兄弟、
周りで練習する仲間と
打ち込めば何かがわかるだろう。

真剣にやれさえすれば、
なんだって正解なんだろう。

すがすがしい気持ちに
なった。

午後からは、
競馬をした。

今日の読みは、
冴えていた。

新聞で予習済みだったし、
剣道の試合をたくさん見たから、
集中力があったように思う。

良馬場で、
前残りのレースが多いことに
気づいた。

有力馬に、差し馬や、
追い込み馬が多く、
逃げ馬に届かないという
読みが的中した。

単勝を買っていれば、
おいしいレースもあったが、
結果は、
惜しくも全敗。

穴馬の1着を予想的中したものの、
2着、3着を外したレースが2つ。

新聞の穴馬予想の的中を、
まんまと見送り、
我流の予想で外したレースが2つ。

3連複なら的中していたが、
ゴール前で差されて、3連単の
万馬券を外したレースが1つ。

最後のレースは、
いつもなら、3連複と
3連単の両方を1点で
的中させていただろう。

20キロ増の馬がゴール前で
ばてると読むのが筋だったからだ。

ただ、最近、大幅増の馬が
勝つレースも見ており、
馬券的妙味からも、私の
買った着順で来てほしかった。

残念な結果だったが、
こんなことで運を
使い切るわけには
いかないわけで。

祭りのあとの
富岡八幡宮へ。

と思ったら、
まだ、和太鼓のイベントを
境内でやっていた。

歌手の泉谷しげるも来ていた。

昨日は、泉谷しげるのライブが
あったらしい。

和太鼓の
それぞれの演奏は、
中身がつまっていて、
時の流れを忘れた。

最年長者が引っ張る演奏は、
バチが折れても、臨機応変な
チームプレーで、華麗に
乗り切っていた。

練習していないと出せない音。
充実した時間だった。

みんな、それぞれに
見せ場があるお祭り。

世の中も、これぐらい、
みんなに見せ場があれば、
日本ももっとよくなるだろう。

来年は、祭りを
もっと味わいたいなぁ、
と思った。

また、明日。



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最終更新日  2009年08月16日 23時22分44秒
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