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カテゴリ:将棋の棋譜
名人戦の千日手は16年ぶり。千日手差し直し局となった本局。横歩取りの青野流の最新型の将棋となりました。豊島将之二冠が先勝。名人戦の番勝負の初陣を飾りました。 AbemaTVのライブ中継の戦況を見ながら、ホテル椿山荘東京の現地大盤解説会(2日で3000円。各日2000円)に行こうか迷っていましたが。昼食を食べ、酒を飲んで寝て起きたら、夕方6時。AbemaTVを見たら、すでに先手勝勢になっていたので、新橋SL広場の大盤解説会(無料)へ。18時30分開始からは遅れましたが、ちょうどよかったです。 (出演) ・鈴木大介九段 ・梶浦宏孝四段 ・藤森奈津子女流四段 18時30分開始。20時02分終了。 AbemaTVの勝利者インタビューでも豊島二冠が言っていましたが、▲5五銀、▲8一飛打で、勝ちを確信した、と。勉強になりました。対戦成績は、これで、佐藤名人の7勝11敗。豊島三冠誕生への大きな一歩。佐藤名人、巻き返して、名人4連覇なるか。今後の戦いも、注目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月11日 22時31分03秒
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