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カテゴリ:普通の日記
こんばんわ! 鬱陶しい毎日が続きますね^^; もう7月だってぇのに寒かったりとか 気温の乱高下は止めて欲しい!
さっき夕食後の片付けものをしていてふと思い出した!
私が小学校3~4年の頃(もう50年以上経ってる・・・) その頃はやっとテレビが普及し始めていたけれど 放送は決まった時間帯にしかなくて映画が娯楽の王様でした その頃は神戸に住んでいて市電に乗って「水道筋」という 大きな商店街の中にある映画館に土曜日ともなると ほぼ毎週母親と二人で通っていました そこはちゃんばら映画が主で 私は大川橋蔵が好きでしたよww 今でも思い出すとその映画館はトイレの(というか便所の) 臭いがほのかに漂っていたような^^; 定連であろう同じ年齢位の男の子たちが ちゃんばらのフリを覚えようと腰にカタナを差して 後ろの方で主役と同じように立ち回りをしていましたww
帰りにはその近所にある貸し本屋に寄って 前の月の少女漫画を5円で買ってもらって その後商店街のはずれの屋台のお寿司屋さんで たこの握りを食べて帰ったものです 私はその当時生魚が食べられなくていつもたこでした(ノ_〃)ゞ 今頃屋台のすし屋なんて滅多にお目にかかれないけれど 昭和30年代の景気復興期には多かったんじゃないかと思います
父親はご多分に漏れずその頃の日本の景気を支えた企業戦士で 私はウィークデーに父親の顔を見たことがなく 母親にしたらそりゃ退屈な夜の時間だったんでしょうね^^; だから私が覚えている母はいつもミシンで裁縫をしていましたっけ 母も私と同じでのめりこんだら とことんやる人だったし(*・艸・)プププ
なぜこんな事を急に思い出したのかわからないけど・・・
とにかくあの頃の日本は静かだったよなあ |ョ-ω-)。oO()
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