ダイエット考<実証>2ヶ月間のダイエット結果」をフリーページでご報告してます。実年齢45歳、カラダ年齢は35歳へ変身! ダイエットプログラム開始前 ダイエットプログラム2ヵ月後 9週間ダイエットプログラムによる体脂肪変動(詳細はフリーページに掲載予定 :毎朝9時30分測定> (OMRON KARADASCAN HBF-353使用) 血中の糖分を取り込み脂肪として蓄えるインスリンと同じような働きをするホルモンが、脂肪自体から出ることを下村伊一郎(しもむら・いいちろう)大阪大教授(分泌代謝学)らが見つけ、17日付米科学誌サイエンスに発表した。 このホルモンは血糖値を下げるが、内臓の脂肪を増やすとみられ、体内での詳しい機能が分かれば、生活習慣病の予防や治療につながりそうだ。 生活習慣病は内臓脂肪の蓄積で起きるものが多く、下村教授らは、その原因を調べようと内臓脂肪で多いホルモンなどの物質を探した。 その結果、これまでリンパ球を増殖するとされていたホルモンが、インスリンと似た働きをすることが分かり、「ビスファチン」と名付けた。 マウスの実験で、ビスファチンを少なくすると血糖値が上がった。血糖値抑制効果は、インスリンよりは小さかった。 一方、肥満などで慢性的にインスリンが出すぎると、高血圧などの生活習慣病につながるとされる。マウスの内臓に脂肪がたまるにつれ、ビスファチンも出る量が増え、血中濃度が高まった。 下村教授は「ビスファチンも過剰になると、インスリンと同様、病気につながるのではないか」としている。 「夏に向けてのスーパーダイエット法」をご紹介いたします。 身近で悩んでいる方にも教えてあげてください! このボディーフィットネスプログラムを取り入れると、無理なく美しく 痩せることができます。 ご質問等ありましたら、メールでお気軽にお尋ねくださいね。 お役に立てれば幸いです。 1ヶ月に2kg痩せる方法 (2kg以上の減量は禁忌です) まず・・・肥満のメカニズムを知りましょう! 1日の消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考える 肥 る・・・消費カロリー<摂取カロリー 痩せる・・・消費カロリー>摂取カロリー 原因:a)食べすぎ→早食い,ドカ食い,夜食,胃拡張 b)運動不足→その名のとおり <原因a)へのアプローチ> 1)「満腹信号」を活用しよう! 毎食30分前にグルセミックコントロール! ・脳に満腹信号を送るのは「胃」 ・胃から信号が送られるのに要するのに30分かかる (かつての人類はよく噛まなくては消化しにくい物を食べていたなごり) ・現代人はストレス社会で生きているので、ストレスを緩和させる脂質を無意識に求める 2)摂取カロリーの許容量を意識しよう! 公式に当てはめると簡単にわかるよ(^^) 公式:身長(m)×身長(m)×基礎代謝量×運動量=A(摂取カロリーの許容量) ・Aは摂取カロリーの許容量だから、これより実際に消費するカロリーが大きいと痩せる ・基礎代謝量は年齢ごとに変化するから この早見表の数値を式に代入してね! 男性 女性 18-29歳 24.0 23.6 30-49歳 22.3 21.7 50歳以上 21.5 20.7 ・運動量にはこの数値を代入 低い やや低い 適度 高い 1.3 1.5 1.7 1.9 3)留意点 ・月に2kg以上の減量は、身体のダメージを考慮して極力避ける ・1kgの減量に必要なカロリーは、7200kcalだから 1ヶ月に2kg減量するには・・・ 7200kcal×2kg×30日=480kcal/日 すなわち・・・ 1日に480kcalを摂取カロリーよりも多く消費すればいいことになるわけだね。 <原因b)へのアプローチ> 1)筋肉を鍛えよう! a)たるんだ体系は・・・ ・やせにくい ・早く老化を招く ・故障しやすい ・疲れやすい b)筋肉量が増えると代謝が高まり、その分減量しやすくなる c)運動前にストレッチを取り入れると・・・ ・筋肉をつけやすくする準備になる d)大きな筋肉を鍛えよう ・もっとも大きな大腿四頭筋を動かす ・身体を保持する腹筋、背筋を鍛える <ボディーフィットネスプログラムを取り入れる> ボディーフィットネスプログラムの特徴を把握する a)食物繊維が豊富→満腹感が得やすい b)高タンパク質(質がいい)→良質の筋肉形成→良い体系&肥りにくい c)低カロリー d)低グリセミック指数食品→血糖値が上がりにくい→脂肪が合成されにくい ポイント:カロリー指数よりグリセミック指数が問題 ↓ ボディーフィットネスプログラム 1.ご飯をきちんと食べる ご飯は食生活の土台です。きちんと食べましょう。ご飯が少ないと間食(甘い菓子類)をしたくなります。パンはご飯と違って砂糖、油脂や添加物が入っているものがほとんどです。また、副食も油物や食肉加工品などになりがちです。 カタカナ食品(パン)をひらがな食品(ごはん)に変えていくのが簡単なコツです。 2.未精製の穀類にする ご飯は胚芽(はいが)米、分づき米、発芽玄米、玄米、雑穀など、未精製の穀類にしましょう。特に、胚芽米や発芽玄米が一般的です。食べた感じが白米に近いし、普通の炊飯器でも炊けます。スーパーマーケットやお米屋さんなど、どこでも買えます。 3.副食は野菜中心にする 副食は季節の野菜、海草、いも類、きのこ類を中心にします。冬場の生野菜などは好ましくありません。 かならず、動物性食品よりも多く食べるように心がけましょう。 4.発酵食品をきちんと食べる 味噌汁、漬物、納豆などの発酵食品は常食するようにしましょう。できれば、きちんと発酵して質の良い物を使いたいものです。ただし、塩分は濃すぎないようにほどほどにしましょう。 5.肉類はできるだけ食べない 肉(牛、豚、鶏)、食肉加工品(ソーセージ、ハム、ベーコン、コンビーフなど)は極力食べないようにしましょう。 動物性食品は魚介類や卵くらいにします。 6.揚げ物は控えめにする てんぷら、フライ類は、できるだけ控えめにしましょう。油脂類は、炒め物やドレッシングくらいにおさえましょう。油は亜麻仁油、オリーブ油、ゴマ油などにしましょう。 7.白砂糖の入った食品は食べない 白砂糖の入った菓子類(クッキー、ケーキなど)、飲料水(乳酸菌飲料、清涼飲料水、炭酸飲料水など)は摂らないようにしましょう。 8.砂糖や塩は未精製品を使う 白砂糖は使わない。甘味は黒砂糖、蜂蜜、あるいは、みりん、日本酒などでつけるようにしましょう。 塩も未精製(ニガリが含まれているもの)を使うようにしましょう。 9.できる限り安全な食品を選ぶ 神経質にならない程度に、できる限り安全な食品を使うようにしましょう。せめて調味料くらいはよいものを使いたいものです。 10.食事はゆっくりよく噛んで 食事はゆっくりとよく噛んで食べる習慣をつけましょう。噛むことは、食物を細かくするだけでなく、歯茎を丈夫にしたり、脳の血流をよくしたり、さまざまな有効な働きをします。 11.水は安全な逆浸透膜浄水装置で濾過した水を使う 残留塩素や不純物質の多い水道水は、そのまま飲んだり、調理に使ってはいけません。必ず質のよい逆浸透膜浄水装置で濾過してから飲みます。 ミネラルウォーターも安心できないものがありますよ。 人間の心と行動を壊す5つの有害物質を体内に入れない 1.合成着色料(タール色素) 黄色4号、黄色5号、赤色2号、赤色102号、赤色3号など 2.合成保存料 安息香酸 3.合成発色剤 亜硝酸塩 4.酸化防止剤 BHA/BHT 5.味の素 MSG 化学調味料、核酸系調味料 調味料(アミノ酸) 詳しくはあぶないコンビニ食をお読みください。 できる限りさけたい食物、飲み物 精製した穀類(白米、白いパン、白い糖類、インスタントラーメン)。肉(牛、豚、鶏)。食肉加工品(ソーセージ、ハム、ベーコン、コンビーフ類)。ラード。てんぷら、フライ、マーガリン、ショートニング、リノール酸(油脂はオリーブ油、ゴマ油、バターなどをドレッシング、炒め物くらいに)。白砂糖と白砂糖の入った食品(チョコレート、クッキー、清涼飲料水、アイスクリーム、ケーキなど)。牛乳、乳製品(乳酸菌飲料など)。コーヒーの飲みすぎ あなたの食生活はいかがだったでしょうか。簡単なことから少しずつ見直してみませんか。 <精神面は必ず必要> a)目標を明確に決める b)イメージをもつ:目標が達成できた時、どんな気分になるか 目標が達成できた時、どんないいことがあるか 目標が達成できた時、どんな利益があるか 目標体重になった時、何をするか 目標体重になった時、何ができるか c)目標が明確になれば、一つの作業が直結する d)デジタル体重計を用意して、一日に5回以上乗る 起床後・食後・トイレ後・入浴後・就寝前 e)ストレスの対策:サプリメントを活用する d)目標にする体型の人物写真をいつも見えるところに貼っておくといいよ~~ |