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白獅子仮面というのは73年に日テレ系で放送された特撮時代劇です。
子供の時に高速エスパーを演じた三ッ木清隆という人が主役の剣兵馬を演じてます。 大岡越前が南町奉行で活躍しているころ、火焔大魔王という妖怪の親玉が手下の妖怪を使い江戸の町を混乱に陥れようとするんですが、大岡越前と陰与力(なんだその役職!)の剣兵馬が江戸の町を救おうとするところから始まります。 妖怪の罠にはまった兵馬の前に白獅子の面の神が現れ、兵馬に力を与えて救います。 『獅子吼』と叫び変身し、妖怪を退治するという話です。 主役の兵馬は二丁十手(十手ホルダー付)、白いパンタロンに赤いベスト。変な格好。 白獅子仮面というと歌舞伎の獅子のようなスタイルですがなんせ容姿が怖すぎて、逆に 悪役の妖怪の狼仮面とか唐傘小僧のほうが可愛く見えてしまう。 こんな怖いのヒーロー見たくない、と子供に嫌われたのか、わずか13回で打ち切りになっています。 この白獅子仮面を時代劇専門CHはなんと午前3時に放送をしているわけです。 こんな時間にリアルタイムで見てる人なんているのでしょうか。 ![]() 彼は白獅子仮面で決して闇にはびこる悪いやつではありません。 DVDも出てるようですね。 ![]() やっぱこわいやw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月21日 22時23分07秒
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