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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:好きな映画・・恋愛系
最近では、年輪を重ねた確実な演技力で
ちょい悪親父の役や優しい旦那様の役や 頼りがいのある騎士や、ダーティな部分を残す騎士 などをすんなりこなしている ショーン・ビーンも 一昔前は、文豪の小説がメインの映画で 男前のオーラで女性を虜にする 危険な男性を演じていた。 私がショーン・ビーンを知ったのはこの映画。 こんなに美しい男性が?この世にいたの? と正直思ったほど。 (後に、リバーランズ・スルーイットのブラピを 見て、あっ!何人かいたのね~と思いましたが) 昨日の日記に引き続き、間男がらみの 映画ですが・・どうぞ、ご勘弁を。 連想的に思い出してしまったもので。 でも、見る価値はあります。 DVD化されているようなので~どうぞ。 今とは違う魅力のショーン、かなり素敵。 チャタレイ夫人の恋人 イギリスの文豪D.Hロレンスの小説を映画化した作品。 名門のチャタレイ家のクリフォードと結婚した コニーだったが、戦争でクリフォードは下半身不随 となり、性格的にも屈折していく。 コニーは逃げ場を探すように、森へ度々出かける ようになる。 ある日、森番をする青年メローズ(ショーン・ビーン) と出会うコニー・・・ 文豪ものならこちらもお勧め アンナ・カレーニナ 文豪トルストイの名作を映画化。 こちらのアンナは、ソフィー・マルソーが演じ、 アンナと激しい恋に落ちるブロンスキー伯爵役を ショーン・ビーンが演じている。 何度も映画化された名作だが、この作品は カラーで見易く、日本人にもウケの良い ソフィー・マルソーの魅力がたっぷり。 ショーン・ビーン こちらもたまりません、はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.18 17:23:11
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