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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
術後、最初に見たDVDはこちら・・・
2メートル先からテレビの画面を見ましたが、 かなりクリアに見えました。 「愛の神 エロス」 2004年 アメリカ/イタリア/フランス/中国 監督 ウォン・カーウァイ、 スティーヴン・ソダーバーグ、 ミケランジェロ・アントニオーニ 出演 コン・リー、チャン・チェン他 あらすじ ↓ カンヌを制した3人の巨匠による3つの物語り。 『エロスの純愛』『エロスの悪戯』『エロスの誘惑』。 感想 ↓ 3作品の中では、やはりウォン・カーゥアイ作の 『エロスの純愛』が最高。「グリーン・デスティニー」の チャン・チェンが「ブエノスアイレス」以来、5年ぶりに 同監督作に再び登場。 チャン・チェンは、ひたむきに相手を慕うという 役柄にかなりはまるタイプの役者さんだ。 「ブエノス~」でもトニー・レオンを慕い、 「グリーン~」でもチャン・ツィイーを追っかけ、 時には相手を想い自ら引く姿~ これは、チャン・ツェンが好きな人なら たまらない作品でしょう。 しかし、いつも思うのだけれど、アジア系の 男優さんはどうしてあんなに、ツルっと感があるのでしょうね。 ゆで卵のようなプリっとした肌、特にチャン・チェンは 頭っから足先まで、ツルリ感があって、なのでエロスな部分も 純粋にいやらしい感じで、不潔感はまったくありません。 コン・リーのハンドパワーに開花され、無償な感覚で 彼女に恋するチャン・チェン、素敵です。 他の2作はというと、ロバート・ダウニー主演の作品は、 紙飛行機に夢をのせて飛び出そう! みたいな~ というかやや意味不明な作品。 ラストの作品は・・・裸族が海辺でイナバウアー そんな感じ~ 3監督によるエロスの描き方・・ところ変われば~ みたいな感覚で見ると面白いかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.18 22:09:36
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