カテゴリ:娘といっしょ
礼拝後、帰ってきておなかがぺこぺこだったけれど、娘の授乳時間だったのでおっぱいをやるがのけぞって飲もうとしない。「おなかすいてないのかな?」と思い、とりあえず昼食の焼きそばを作り旦那と食べた。娘は赤ちゃん椅子に座らせて一緒にいた。舌をぺろぺろ出すので「おなかすいてるはずなのにな。」と思い、昼食後もう一度おっぱいを飲ませようとすると飲まない。このままでは栄養失調になると思い、離乳食のみかんまんま(おかゆだけじゃ食が進まないのでおかゆに大好きなみかん果汁をしぼったもの)ととうもろこしフレークのペーストを作った。食べさせてみると今までになく食べるわ食べるわ。今まで離乳食を全部食べたことがなかったのに全部食べてしまった。これだけでは足りないだろうと、もう一度おっぱいを飲ませると勢いよく飲んだ。
娘はまんまが食べたかったのだ。私たちが食べるようにまんまが食べたかったんだなあとその時わかった。 赤ちゃんは言葉がしゃべれないから泣いて訴える。大人がするように身振り手振りの技術がないから泣くことやのけぞることで訴えているんだなあと思った。 娘も成長して「おなかすいた」「眠い」だけでなく要求を満たすために泣くようになった。その要求がわからないとイライラしてまた泣く。子育ての奥深さを感じた1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.30 23:00:58
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